テラーノベル
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side 🎮
深 ) …..もう、既に重いんだけど、?…腰。
抜いてもらった後、痛くて動くことさえできず、メグロに視線だけ向け、目で訴える。
目 ) …すみません。やっぱりキツかったですよね。? ( 心配
深 ) …やっ、ま、まぁ…大丈夫。 ( 他所 見
そんな落ち込んだ顔されたら、悪く言えないじゃん…。わら
目 ) …..フッカさん、横向けますか。?
深 ) 横、?…..いててっ、横…って、こう。? ( 横向
目 ) そうです。 ( 近寄
やっとで横を向くと、後ろから温もりを感じた。
目 ) …んしょ。 ( ギュッ
深 ) …..え。?わら ( 戸惑
なんで俺いま、メグロに抱き着かれてんの。?わら
目 ) 仰向けだと重心が下に行って、更に痛くなるかな、と思って。
いや…….横向きでも原理一緒じゃね。?わら
目 ) それに…..こうしたら落ちつきません?
深 ) …よく分かんないけど、ちょっとだけ、?わら
目 ) あはっ、笑 よかった。 ( ギュウ
深 ) そんな強く抱き着かれたら、苦しいよ。わら ( 腕 ポンポン
目 ) フッカさんの腰の痛みが、少しでもやわらいだらいいなって。笑
深 ) …もし明日痛かったとしても、メメがお世話してくれるから、いいもーん。わら
目 ) それもそうですね。笑 ( 微笑
俺が冗談で言っても、メメはいつでも真面目に返してくれる。
俺のことを一番に気にかけてくれて、大切にしてくれる。
深 ) …..ふっ、ありがとう。わら
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎明日、よろしくね。わら
目 ) まかせてください。笑
深 ) あ、でも日付け回っちゃったからもう今日か。わら
目 ) あー…そっか。そうっすね、っ…。笑
遅くなっちゃいましたね。なんてメグロは申し訳なさそうに言うけど、それほど愛されてたって思えば俺としては嬉しいけどね。?わら
深 ) 大丈夫だよ。気にしないで。わら
目 ) …..ありがとう。 ( 首 顔埋
深 ) それよりさ、こんなに激しいの…..初めてシたね。
目 ) はい。すごく、きもちよかったです。 ( チュッ
俺のうなじに唇を当て、短くリップ音を鳴らす。
目 ) 頻度、増やしましょうか。
深 ) …いいけど、激しいのはたまににして、わら
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎こんなのしょっちゅうやるとか、ほんとに腰悪くなっちゃうから。わら
目 ) じゃあ、どうゆう時がいいですか。?笑
深 ) 特別な日とか。
目 ) 特別な日って、?
深 ) うーん…..例えば…お互いの誕生日とか、記念日とか…あと、メメが誘ってくれた時…とか、? ( 照
目 ) …そんなこと言われたら、これからもっと誘っちゃいますよ。?笑
深 ) ほどほどにね、わら
ふとスマホを開くと、通知が2件来てることに気付く。
1件はさっきの着信、もう1件はメールだった。
深 ) そうだった…..着信。
目 ) あー…そういえば。マネージャーさんからっぽかったですけど、大丈夫ですか、?
深 ) うーん…分かんない。メールも来てるんだよね。
目 ) え、そうなんですか。?
深 ) ん、こんな時間になんだろう。 ( 開
内容は、今日の雑誌撮影の日程を後日に変更とのことで、今日はオフになった。
急遽決まったらしく、早くに連絡をしておこうとわざわざ電話までくれたっぽい。
深 ) 今日、オフになったわ。わら
目 ) じゃあ、一日中一緒にいられますね。 ( 項 チュッ
深 ) んふっ、そうだね。わら ( 嬉
目 ) あれ、喜んでます。?笑
深 ) オフが重なるの久しぶりだし、そりゃ嬉しいよ。わら
目 ) 俺も嬉しいです。こうやって、フッカさんにたくさん触れられるし。 ( 手繋
深 ) あ、でもエッチはもう無しね。
俺がキッパリ断ると、密かに予定していたのかメグロは一瞬で黙り込んだ。
目 ) …..甘えられる今のうちにフッカさんを堪能します。 ( ギュウ チュ ヂュッ
深 ) だぁー!もう、苦しいって。!!わら
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎キスマも、もういいから。!わら ( 照
俺が満更でもないことに、恐らくメグロは気付いてないだろう。
深 ) ちょっ、俺メグロに聞きたいことあるの、!
目 ) んっ、なんですか。?
深 ) やっと離してくれたし…..。っ、そのー…なんで今回はメグロから誘ってくれたのかなー、?って思って。
目 ) …..実はショウタくんに相談したんです。
深 ) ショウタに相談、?なにを。?
目 ) 最近フッカさんが誘ってくれないって。
深 ) …..えぇ。?なにそれ。わら
目 ) ショウタくんに言ったら、フッカさんは俺から誘われるのを期待してるんじゃないか、って。
…..なぜか、ショウタには筒抜けだし。わら
目 ) だから…誘ってみようかなと。ちょっと強引になっちゃいましたけどね。笑
深 ) …..んふ、なるほどね。わら
メグロも案外、俺のこと気にしてくれてたんだな…。
深 ) ショウタにお礼言わなきゃ。わら
目 ) そうですね。ショウタくんって次いつがオフでしたっけ、?
そう言って自分のスマホを手に取ったメグロは、通知が1件来てたことに気付き、驚く。
どうやら、メグロも着信があったようで。
目 ) あれ、俺も着信…….ふふっ。笑
深 ) ん、?どうしたの。?? ( 振向
誰から。?と、腰の痛みに耐えながら後ろを向くと、笑いながら着信相手の名前が写るスマホの画面を見せて来た。
俺はそれを薄目で確認し、ピントがあった瞬間、吹き出してしまった。
目 ) うわさをすれば。笑
深 ) ナベからじゃん、!!わら
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎掛け直せば。?わら
目 ) 今からかけて出ますかね。
深 ) 電話自体はいつ来たの。?
目 ) えっと…..1時間前、?くらいですね。
深 ) もう寝てるかなー。?
2人で目を合わせ、ものは試し。!と、思い切って着信ボタンを押す。
深 ) …..出ないね。
目 ) さすがにもう、寝ちゃいましたかね、?
諦めつつも粘り、10コールしたくらいでようやく繋がった。
渡 ) …..遅せぇよ、かけてくんの。笑
目 ) すみません…。笑 マナーモードにしてたみたいで、気づきませんでした。
深 ) ナベ、やっほー。わら
渡 ) おぅ、フッカもいんだ。笑
目 ) 電話、どうしたんすか。?
渡 ) んー。?いや、メグロのことだから、もうヤったんだろうなーと思って。笑
目 ) まぁ…….はい。 笑
渡 ) どうなったか、結果聞きたかっただけ。笑
目 ) なるほど、笑
渡 ) …….んで、この時間ってことは上手くいったんだな。笑
目 ) おかげさまで。笑
深 ) え、待って今日の呑みってこの相談だったの、!??わら
目 ) そうです。 ( 微笑
だから今日、珍しくメグロが誘ってきたわけだ…。わら
目 ) 俺には難しくて、自然にはできなかったんですけどね。笑
渡 ) 意味ねぇじゃん。笑
目 ) でも、相談乗ってくれてありがとうございました。
渡 ) おー。
目 ) 初めての体験もできたし、フッカさんの可愛い顔も見れたので大満足です。 ( 頭撫
深 ) っ、!!?! ( 顔 真赤
渡 ) 知らねぇし、のろけんなっ。笑
メグロは、えーなんでっすか。と俺の頭を撫でながら笑って返す。
正直、今のはナベのおかげで助かった…。
このままだったら、危うく俺の俺が反応してたかも…..。わら
目 ) それでショウタくんも、この時間まで起きてたんですね。
渡 ) …..いや、俺もついさっき解放されたんだよ。
深 ) 解放、?
渡 ) 誰かさんの相談乗ってたら帰り遅くなってな。
目 ) あっ、ぇ、イワモトくんに襲われたんすか、?笑
渡 ) …めちゃくちゃな。…….って、あっ。
岩 ) 人聞き悪い言い方すんなよ。笑
目 ) ぁ…..すみません、笑
ショウタの恋人であり、こんな遅い時間までショウタをめちゃくちゃにしてた張本人が来た。
岩 ) 言っとくけど、約束を破ったのはショウタだからな。?笑
目 ) いや、俺が遅い時間まで付き合わせちゃったんで…。
岩 ) だとしても、連絡しないのは違うだろ、?笑
深 ) 連絡しなかったんかい。わら
渡 ) ………はい、すみませんでした。
目 ) んははっ、笑
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎俺からも、すみませんでした。笑
岩 ) 別に怒ってねぇよ。笑 それに、さっきも喘ぎながら散々謝られたからもういいわ。笑
渡 ) 2人に言うなよ、!!ばか!!! ( 恥
深 ) やっば、!!わら
電話越しに、照れながら怒るショウタと、楽しそうに語るヒカルの攻防が繰り広げられる。
深 ) お前ら、仲良すぎだろ、っ。わら
目 ) 俺たちも仲いいですよ。 ( ヒソッ
深 ) いやっ、それはそうなんだけど。わら
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎そういう事じゃなくて。わら ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
岩 ) ん、?どうした。?
深 ) ううん。わら
なんでもな ( 遮
目 ) 俺たちも仲いいとこ、見せましょ、? ( 耳元 甘囁
深 ) ふっ、ぁ…..ぃやっ、ん…..。 ( 照
岩 ) …..おい、声漏れてんぞー。笑
渡 ) イチャイチャすんなって…。笑
深 ) ちげぇし、!てか、それをナベが言うなっ。!!わら
そんな、しょうもない会話で盛り上がった。
岩 ) もうそろ、寝るか。
深 ) そーだねー。俺も眠くなってきた。わら
体を元の横向きに戻し、後ろ向きに、おやすみー。と叫ぶ。
目 ) ショウタくん、今日は本当にありがとうございました。
渡 ) ん。メグロが満足したなら、いいんじゃない。?笑
目 ) はい。今度は4人でも行きましょう。
岩 ) 賛成。笑
渡 ) 日程、合わせなきゃじゃん。笑
深 ) みんなでオフ揃えんの、むずっ。わら
目 ) まー、そこはなんとかマネージャーさんたちに交渉しましょう。笑
岩 ) そうだな。
渡 ) じゃあ、予定組むのはまた今度な。おやすみ。そっちで切っていいよ。
目 ) フッカさんは、もう大丈夫ですか。?切って。
深 ) うん。あっ、待って。最後に。
渡 ) ん、?
深 ) ショウタ、ありがと。
渡 ) 俺、?なんで、つか、なにが。?笑
深 ) ショウタのおかげで、今日、メグロから誘われたし…初めて誘われて…….嬉しかった、っ…から。 ( 口元 隠
必死に照れ隠しをする俺の後ろで、メグロが小さく、え。?と呟く。
目 ) フッカさん、今のめっちゃかわいかったです。 ( 覗込
深 ) なっ、なに言って…。( 耳赤
目 ) だめだ。フッカさん、もっかいシましょう。
渡 ) あー、はいはいもういいわ。こっちで切るからな。
目 ) フッカさん、こっち向いて、? ( 顎触
深 ) やだっ、ぁ…..ん、まっ。 ( チュ クチュ
まだ電話繋がってんのに…..。
分かってるのに、メメのキスに弱い俺は虚しくも抵抗できない。
目 ) 俺から誘ってるので…..シましょ。? ( 囁 ニコッ
深 ) …..っ、??! ( 顔 カァ
メメにとっての都合の良い取り方をし、いたずらに笑う姿に、好きにして。なんて言ったことを今更後悔した。
深 ) あっ、やっ…..無理、待って。ナベっ、!ナベ助け…て、ぁ…。 ( ピクッ
渡 ) …..もう知らねぇ。切るぞ。
深 ) やだっ…だめ、ナベまって…。
目 ) あ、また他のこと意識してますね、?俺だけ感じて欲しいのに…。 ( 舌入
深 ) んんっ…..んぁ、ふっ。 ( チュル クチュ
渡 ) ………じゃあな、!!!! ( ブツッ
ショウタに切られた後も激しく犯され、俺の腰は終わったのだった…。
メメにお世話してもらったけどね。わら
コメント
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最高すぎませんか😆 めめふかにいわなべ、、、マジで尊いです〜! めめどんだけ激しくしたんですかね〜、、、続き楽しみです♪