テラーノベル
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まなみとひかりは、公園でいつもののようにいた
まなみ「このリボン 新型になってからついたヤツのリボン 可愛いよな!」
ひかり「うん!前型も可愛かったけどこっちも可愛くて好きだな〜」
まなみとひかりはペンダントの可愛い所の話をしていたのだ
まなみ「あと、ここの線のレインボーとか」
ひかり「うんうん!」
すると
ピクムーン「まなみちゃーん!」
スタキラ「ひかりちゃーん!」
まなみ「なっ!Σ(; ゚Д゚)」
ひかり「(; ゚д゚)ハッ!」
周りの人「なんだ?今の?」
ひかり「あばばばば((;ºДº;))」
まなみ「( ºΔº ;)…」
周りの人「気のせいか」
まなみ「(´,,-ㅿ-,,`;)フゥ-」
ひかり「ビックリしました( ˊДˋก;)💦」
まなみ「とりあえず、ここから離れよう」
ひかり「うん」
―――――――――――――――
ピクムーン「ごめんなさいムーン…」
スタキラ「ごめんなさいキラ…」
まなみ「今度からここにいる間 急に出てくるのはやめてくれよ?びっくりしたんだからな」
ピクムーン「もうしませんムーン…」
ひかり「っ!そうだ ピクムーンちゃんとスタキラちゃんはどうしてこの世界に出られたの?ゲーム・ワールドから作られた存在じゃ…」
ピクムーン「あっなにか勘違いさせてるみたいムーン!」
スタキラ「今から僕たちがそれを教えてあげるキラ〜 の前に…」
ひかり「?」
まなみ「?」
スタキラ「4人ともゲーム・ワールドで全員集合キラ!」
――――――――――――――――――――
4人ともコピュタ達含め集合した
まなみ「集合したぞ」
しずく「それで なにするの?」
アクアポップ「この異次元に行くんだ!」
まなみ「なんだ?!この異次元!」
今までの異次元は緑だったがこの異次元は青を表していた
ピクムーン「行ってみれば分かるムーン!」
スタキラ「それじゃあ ユニバースターへご案内キラーッ!」
ひかり「え?えぇ!?」
6人は異次元に吸い込まれる
ひかり「わぁぁぁぁ!?」
まなみ「なんだこの異次元!?移動速度が早いぞ?!」
やあみ「わーい!!」
しずく「みんな!しっかり!」
コピュタ「っ…!」
クピュタ「…」
そして到着した
ひかり「きゃあ!?!?!?」
まなみ「いってぇ!!!」
しずく「いたっ!!」
やあみ「ぎゃふん!!」
コピュタ「シュタ…っ!」
コピュタはクピュタをキャッチした
ひかり「うぅっ…ん?」
ひかりが顔をあげるとそこには…
ひかり「っ!!!!✨」
ひかりは目を輝かしたそれは
飛んでいる宇宙船 見たこともない者 空はライラック色で そして空には地球が見える
ひかり「っ…!」
まなみ「なんだ!?ここ!」
しずく「ここはなに…?」
やあみ「宇宙船だ〜!?」
スタキラ「そう!ここはユニバースター!ひかり様たちは今 地球からユニバースター惑星へ移動したんだキラ!」
4人とも「えぇぇぇぇぇぇ!?!?」
まなみ「信じられない…地球から別の惑星へ?ってかそんな惑星聞いたことがないぞ!!」
ピクムーン「王様と女王様に会えばわかるムーン!くれぐれも失礼のないようにお願いムーン」
しずく「え?王様と女王様?」
???「やっと来てくれましたね」
まなみ「?」
ひかり「あなた方は?」
そこにいたのは
クイーンミルキー「私はこのユニバースターの女王 クイーンミルキーです」
キングコメット「そして私は、キングコメットだ」
しずく「えっ!?もしかしてここの女王様と王様ですか!?」
4人は慌てて礼儀をする
クイーンミルキー「そんなに固くならくてもいいんですよ 長い間あなた達をお待ちしておりました お城の方へ案内します」
すると いつの間にか城の中まで来ていた
まなみ「なっなんだ!?いつの間にか城に…?!」
クイーンミルキー「これは 私のチカラです その前にあなた達に伝えおかないことがあります」
ひかり「伝えおかないこと?」
クイーンミルキー「GAME HERO GIRLSの皆様 どうかこのユニバースター惑星を守っていただくことは可能でしょうか?」
まなみ「え?」
―――――――――――――――――
▅▅▅は見る
▅▅▅「 」
目を開きながら4人の少女達と王と女王の会話を見る
―――――――――――――――――
クイーンミルキー「お忙しいことはよく分かっております ですが貴方達が必要なんです」
ひかり「なにがあったんですか?」
クイーンミルキー「実はここ数年前から…恐ろしい帝国が来たのです 貴方達も会ったはずだと思います」
しずく「っ!もしかして」
クイーンミルキー「そう デスダーク帝国です その帝国は数々の惑星を滅ぼした 暗黒の帝国 私たちは数年間 その惑星の人々たちを救いました ですが犠牲は酷く 救いきれるのが奇跡なほど私たちは励みました ですがデスターク帝国のボスが 我々の惑星の存在を知り この惑星まで滅ぼそうと企んでいるのです そしてもしユニバースター惑星が滅んでしまった場合 次は地球です もしユニバースターと地球が破滅すればただことではすみません」
やあみ「でも、チカラで瞬間移動できない?」
クイーンミルキー「それほど大きな人数を私は瞬間移動させることができません 何度も確かめましたが…」
クイーンミルキーは白いバラを見つめる
ひかり「?」
クイーンミルキー「どうか お願いします GAME HERO GIRLSの皆さん どうかチカラを貸しください」
キングコメット「私からも頼む…クイーンミルキーは本当にこれまで頑張ってきたんだ 頼む…」
ひかり「分かりました 引き受けます!」
クイーンミルキー「っ!」
まなみ「そりゃあここまで頑張ってきた場所が消されるなんてシャレにもならないし 私も引き受ける」
しずく「私も!デスダーク帝国に負けないように頑張って みんなを守ります!」
やあみ「やあみも守る!」
クイーンミルキー「っ…!皆さん!ありがとうございます!!」
キングコメット「ありがとう…!」
まなみ「これから助け合って みんなでチカラを合わせよう」
――――デスダーク帝国の基地――――――
イジワリーヤァ「おい!ビールはまだか!」
部下「しょ、象徴お待ちを!」
イジワリーヤァ「ったく…どいつもこいつも使えない奴らだ!泣きわめくは逆らうわ!本当に気に食わない!」
カーズ「イジワリーヤァ様 これからの作戦はどうしますか?」
イジワリーヤァ「そうだな…あの目障りな少女をぶちのめしたように…同じような武器を作れば…」
カーズ「ですが…彼女はまた強くなり呆気なく壊されましたが…」
イジワリーヤァ「ぐっ」
――――――10年前―――――――
イジワリーヤァ「く…ククク 罠に引っかかったな!GAME HERO GIRL !」
???「っ!?」
イジワリーヤァ「くらええええええ!!」
ドカーン!
すると…場所は粉々になっていた
イジワリーヤァ「はっ!ざまぁみろ!思い知ったか!俺のデスターク帝国の武器は!…ん?」
???「シュタ」
イジワリーヤァ「なっ!!??」
???「はぁーっ!」
イジワリーヤァ「ぐぎゃぁぁぁぁ!?!?」
あの時 謎の少女によって武器は破壊されたのだ
―――――――――――――――――
イジワリーヤァ「え、ええい!うるさい!あの時はあの時だ!黙ってろ!もしアイツがまだGAME HERO GIRLになれるチカラがあり 奴らと組んだりしたらかなり厄介だ!クッソ…どうすれば…」
部下「イジワリーヤァ様…」
イジワリーヤァ「なんだ!!忙しい時に!」
部下「何者かからイジワリーヤァ様のアカウントにメールが…」
イジワリーヤァ「あ?俺に?」
そこには確かに メールが届いていた そのメールはこんなふうに書かれていた
メールの相手(わたし あなたの たすけ になる)
こう書かれていた
イジワリーヤァ「は?」
カーズ「なに?」
イジワリーヤァはパソコンを持ちながらメールを打つ
イジワリーヤァ(お前は誰だ?)
相手のメール(わたし しつもんが ある)
イジワリーヤァ(お前こどもか?こどもだったら容赦はしねぇぞ)
相手のメール(はかいする たのしい?)
イジワリーヤァ(はっ?なにが言いたい)
相手のメール(ですたーくていこく もっと つよくなれば げーむひーろーがーるず たおすこと できる)
イジワリーヤァ(うそつけ!どうせお前はユニバースターのなんかのスパイだろ!)
相手のメール(わたし めいかくなこと いっている)
イジワリーヤァ「くっ…なんなんだこいつ」
相手のメール(ですだーくていこく もっと つよくなれば あなた もっとつよくなれる)
そこでイジワリーヤァはいつもより早くキーボードを打つ
イジワリーヤァ(なんだと?)
相手のメール(ゆにばーすたー ふかいばしょに くろいきがある それに ねがい すれば かなう)
カーズ「…イジワリーヤァ様 この相手はブロックしましょう なにをされるかわかりません」
イジワリーヤァ「よぉし 気に入った…」
カーズ「っ!?」
イジワリーヤァ(よし お前をデスダーク帝国に入れてやろう ただし 俺の邪魔はするな わかったな?)
相手のメール(りょうかいしました)
イジワリーヤァ(ところで くろいきとは、なんだ?)
すると
――――通信がエラーしました――――
イジワリーヤァ「なっ!?クソ!!」
カーズ「相手の通信が悪いんでしょうか」
イジワリーヤァ「まぁいい 通信ができるようになったらまた聞けばいいだろう その間に奴らを徹底的に潰すぞ」
カーズ「はい イジワリーヤァ様」
その後4人は ユニバースターの街を観察した
ひかり「わぁぁぁぁ!」
まなみ「すごい…これがユニバースターなのか」
やあみ「たのしそう!」
しずく「ここの惑星、一体どんなところなんだろう?」
ひかり「確か、ユニバースターは色んな人が避難してるんだよね」
コピュタ「えぇ、そう言っておりました」
ひかり「ユニバースターってこんなに近未来な感じなんだね!」
ひかりは目を輝かす
まなみ「いったいどんな奴らが避難しているんだろうか」
クピュタ「….グイグイ」
クピュタはひかりの袖を引っ張る
ひかり「ん?どうしたんですか?クピュタさん」
するとクピュタのお腹から
\\ぐぅ〜//
コピュタ「おや?どうやらお腹が空いているようですね、 ならここでお食事をしましょうか」
―――ひかり達はコピュタの作ったオムライスを食べる―――――
やあみ「おいしいー!」
まなみ「コピュタの作る料理は美味しいな!」
コピュタ「ありがとうございます」
ひかり「美味しい(*´~`*)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”」
クピュタ「もぐもぐ…」
ひかり「あっ クピュタさん 口にケチャップが!」
クピュタ「?」
ひかり「うふふっ(* ˊ꒳ˋ*)」
コピュタ「私がふいてあげましょう」
コピュタはクピュタの口をふく
そしてまなみとひかりはこう思った
ひかり『コピュタさんが2人になるとこんな感じなんだ…』
まなみ『コピュタが2人になるとこんな感じなんだな』
――――ごちそうさまでした!――――
やあみ「お腹いっぱーい!」
しずく「私も!」
ひかり「美味しかったね」
まなみ「あぁ」
コピュタ「お次はどうしますか?」
まなみ「そうだな…この街で見学してみないか?」
ひかり「私も見学したい!」
やあみ「やあみも!」
しずく「じゃあ みんなでユニバースターに行こう」
6人はユニバースターの街に着く
4人「わぁぁぁぁぁ✨」
やあみ「すごーい!!」
しずく「宇宙の船が本当にあるなんて!」
まなみ「色んなやつがいっぱいだぞ!」
ひかり「(´。✪▽✪。 ` )✨…」
コピュタ「これが…ユニバースターですか」
クピュタ「…」
やあみ「ねぇ!どこであそぶ!?」
まなみ「いや…私たちは見学しに来ただけだぞ(´∀`;)」
しずく「でもせっかくだし 遊んでみよ」
ひかり「そうだね!」
まなみ「まぁいいか えっと公園は…」
ひかり達はユニバースターの公園に行く
そこには子供たちがいた
やあみ「あった!公園!公園!」
まなみ「ここの公園は普通ぐらいだけど…カラフルで可愛いな!」
ひかり「うん!」
やあみ「わーい!あそぼー___」
\\\\\!ドーン!/////
しずく「っ!?」
まなみ「なんだ!?」
やあみ「もーっ!なんなのー!ヽ(`Д´)ノ💢」
ひかり「行こう!」
爆発音がした場所へ行くとそこには
イジワリーヤァ「ふん!来たな SUPER GAME HERO GIRLS!」
まなみ「っ!なぜ私たちを…っ!お前は!」
まなみはカーズがいる ということは
ひかり「まさか…デスダーク帝国!?」
イジワリーヤァ「まさかこんな所で出会うとはな」
イジワリーヤァとカーズだが 他の者もいた
しずく「あの二人はいったい…」
まなみ「ここに何しにきた!」
イジワリーヤァ「さぁ なんだと思うかな?」
ひかり「まさか…!」
そして赤い女は呪文を唱える
???「闇に染った数々のコンピュターウィルスよ 絶交のパワーに染まれ!いでよ!バグウィルス!」
ひかり「っ!?」
バグウィルス「バ~グ!!」
まなみ「バグウィルスだ!」
イジワリーヤァ「さぁ行け!バグウィルス!この場所を荒らせ!」
バグウィルス「バグ~!!」
ひから「そうはさせない!みんな!」
まなみ「あぁ!」
しずく「うん!」
やあみ「うん!」
――――変身!――――
メテオ「いくよ!」
バグウィルスは場所を荒らしていた
バグウィルス「バ〜グ!!」
ユニバースターに住んでいる宇宙人たちは悲鳴を上げた
宇宙人「きゃぁぁぁぁ!」
メテオ「打ちます!」
メテオは光線銃を打つ
バグウィルス「バグ!!」
そしてバグウィルスは、一気に攻める
バグウィルス「バ~グ!!!」
そしてメテオ達はブラスターモードをソードモードに変える
バグウィルス「バグ~!!」
バグウィルスを必殺技をかけてくる
メテオ「はっ!!」
メテオはその必殺技を切り刻んだ
バグウィルス「バグバグバグ~!!」
チェリーフラワーは街を守るためバリアをする
チェリーフラワー「はっ!」
マーメイド「メープル!」
メープル「うん!」
2人はカセットを変え
🌊!サマーゴーストシャワー!🍁
バグウィルス「バグ!?!?」
バグウィルスは大ダメージした
バグウィルス「バグ~~~!!!💢💢💢」
メープル「わぁ!?」
マーメイド「はぁっ!」
マーメイドはソードモードをブラスターモードに変え 光線銃を打つ
マーメイド「はぁーっ!」
イジワリーヤァ「なんだと!?ブラスターをソードに変えることができるのか!?ずるいぞ!!」
チェリーフラワー「はぁっ!!」
バグウィルス「バ~グ!?」
メテオ「たぁっ!」
バグウィルス「バグ~🌀🌀」
チェリーフラワー「メテオ!」
メテオ「うん!」
2人はカセットを変え
🌸!チェリースターフラッシュ!⭐️
2人は必殺技でバグウィルスにトドメを刺した
バグウィルス「バグ~…」
バグウィルスは浄化された
チェリーフラワー「よしっ!」
メテオ「やったね!」
そのころデスダーク帝国は…
イジワリーヤァ「な、なんだと…?あ、あのバグウィルスを…?この短時間で!?」
???「…っ!?」
???「ぽ…ポロロ…」
カーズ「くっ!!お前ら逃げるぞ!」
チェリーフラワー「っ!待て!」
そしてデスダーク帝国は消えた
チェリーフラワー「逃げられた…」
メテオ「あ…街が」
荒らされた街はボロボロになっていた
すると
スタキラ「カセットを新しいカセットに入れ替えるキラ!」
メテオ「え?もしかして あの時のカセット?」
スタキラ「そうキラ!」
するとブラスターにカセットを入れ替える
スタキラ「それで上に光線銃を打つキラ!」
メテオ「え!?それって大丈夫なの?」
スタキラ「大丈夫キラ!ほら!」
メテオ「う、うん」
上に光線銃を打つとボロボロにされた場所が元に戻った
メテオ「ボロボロにされた場所が!」
チェリーフラワー「元に戻った!」
スタキラ「そのカセットはボロボロにされた場所を直すことができるんだキラ!そのさっきやっつけたバグウィルスが浄化したカセットも役に立つキラ!」
メテオ「ありがとう!スタキラ!あっそうだ!早く元に戻らなくちゃ!」
チェリーフラワー「そうだな 行こう! 」
マーメイド「うん!」
メープル「うん!」
そして4人が去ろうとした瞬間
ありがとうと声がだんだんと聞こえる
メテオ「ん?」
宇宙人達「ありがとうー!」
なんと宇宙人達が4人に感謝していたのだ
マーメイド「っ…!すごい こんなに沢山!」
メープル「わぁー!みんな手振ってる!メープルも手を振る!」
チェリーフラワー「こんなに感謝されるとチカラが湧いてくるな!」
メテオ「うん!」
その間見守っていたコピュタとクピュタ
コピュタ「これは…新たなる1歩が誕生しましたね」
クピュタ「…」
🌊🌸次回へ続く⭐️🍁
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イジワリィーヤァ様から来たメールの返信者は一体…!?次回のノベル版第3話楽しみにしてます!!✨️