夏休み入りましたねー!!
みんなは夏祭りとか行く〜??
zm side
…夜、こんなに真っ暗の中
1本のロウソクが書記長と俺の足元を照らす
tn「痛いところないか?」
zm「……」
tn「俺のこと、知ってる?」
zm「……おん。」
tn「…怪我はあるか?」
zm「……」
ずっと、怪我について質問してくる。
なんでなん??
俺の事殺そうとしてるん?
tn「飯は?いる?」
zm「……ゴクッ…」
正直、欲しい。けど、毒…
tn「…まぁ、着いたら作るな」
zm「!?…ほんまッ!!…ぁ、」
tn「おう、ほんまやでw」
zm「//… 」
tn「まぁ、元気そうで良かった。」
zm「…どうして、そんなに気にするん?」
tn「ん〜、まぁこれから仲間になるしな」
zm「…仲間、 」
tn「…S国は、どうなん?」
zm「んぇ…?」
tn「軍人さんは、どんな感じ?」
みんな…か、
zm「みんな、感情がないよ。
俺がどれだけ話しかけたって、うるさいって…」
tn「そぉか…よぉ頑張ったな」
zm「……うん((ウルッ」
tn「ん、もう着くで」
zm「…!」
tn「ただいま~」
rbr「おかえり!!」
syp「おかえりなさーい」
ci「おかえりっ!」
gr「遅かったな」
tn「あぁ、ちょっとな」
zm「……!!」
みんな、喋ってて、仲良くて、
俺の欲しかった光景。
tn「あ、grさん。こいつ幹部にしていい?」
…ん?、今、幹部って…
gr「…m(*_ _)m」
zm「ど、どうも…」
gr「…私はW国の総統をしている。grだ」
zm「ぁッ、俺はzm!」
gr「zmか、ふむ。」
gr「攻撃は何が得意かな?」
zm「ん〜…全部下手って言われたからなぁ。」
gr「なら、実際に見てみようか。笑」
tn「なら明日でいいか?」
gr「あぁ。そうしてくれ」
tn「おけぃ」
gr「じゃあ、zm。私に忠誠を誓うか?」
zm「あぁ~……」
どうする?
zm「…忠誠を誓えば、幸せになれるん?」
tn「それは、…お前次第やな。」
gr「別に無理に働かせたりはしない。忠誠を誓うのもzm氏の自由だ」
自由…なら、期待をしても
絶対に忠誠を誓わないといけないって訳じゃないんでしょ…?
zm「…総統様に、忠誠を誓います。」
gr「そうか。ならzm氏はこれからW国軍の一員として、よろしくな」
zm「…!おう!ニカッ」
tn「よし、お腹すいたやろ?飯食おうか」
zm「ほんまッ…?よっしゃぁッッ!!」
gr「はは、元気が良くて嬉しいゾ」
kn「お、新人か?」
tn「せやで。なかよくしてな」
kn「もちろんやで!!よろしゅうな!」
zm「…!おん!よろしく!」
ut「へ〜!どうも〜僕ですぅ笑よろしくね」
zm「僕…?」
kn「おいww、こいつはutやでw! 」
zm「う、utさん!よろしくお願いします!」
ut「ぉ、おう!ut先生って呼んでぇな」
zm「はい!」
sho「zm…?よろしくね!」
rbr「rbrや。こっちはshoやで!よろしく」
zm「おん!よろしくお願いします!」
syp「sypっす。よろしくお願いしますね」
ci「ciです!よろしくね!」
zm「おぉ〜!よろしく!」
tn「どうや?仲良くできそう?」
zm「おん!皆話しかけてくれるで!
にひひ、…ここに産まれたかったなぁ」
tn「そうか、」
tn「ここで待っててな。飯持ってくるから」
zm「まじ!やった~ッ!」
みんな、優しいなぁ
俺に話しかけてくれて、
笑顔で接してくれるんやで??
いひひ、嬉しいなぁ…!
ご飯も楽しみやし!
続く
コメント
1件
にひひって、、、可愛い