テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
< start >
俺は可愛い。
だってこんなに垂れ目で肌が白くてまつ毛が長くてふっくらとした頬に少しピンク色になってる。
スンリ「…俺って可愛い、♡ 」
俺はBIGBANGのマンネだし。
めっちゃ愛されてる。
だからヒョン達が俺を求めたら俺はいつだって相手してあげる。
なんで??
それは俺が可愛いから!!
でも勿論、俺は純粋役でやってるからヒョン達と身体の関係なんて持ったことないし持つ気なんてない。
だって俺女の子が好きだから。
_ in 控え室
ミーティングが終わって5人で控え室で休憩してたときのこと。
スンリ 「 疲れた~、 」
俺はわざとらしく少しお腹が見えるように身体を伸ばす。
テソン「ス、スンリヤ…
お腹出ちゃってるよ、 」⸝⸝
少し恥ずかしそうに声をかけてくるテソンヒョンに俺はニヤリと口角を上げる
スンリ「えっ、!?あぁ、すみません…」⸝⸝
俺はわざと恥ずかしそうに視線を斜め下へと移動させる
テソンヒョンは少しびっくりした顔をしながらも
顔を真っ赤にして離れていった。
今日もヒョン達は正直言ってちょろい。
ギュッ、!!
ジヨン 「 … スンリ ~、 休憩 させて。 」
スンリ 「 び、びっくりした !!
もう、 ジヨンヒョン 離れてよ ~ 、 」⸝⸝
拒絶するのではなく少し体をひねらせて恥ずかしそうにすれば…ほら、ジヨンヒョンの口角がどんどん上がってきている
ジヨン「…かわいい、」⸝⸝
知ってる。
スンリ「や、やめてよ、 俺男だよ 、 !? 」
少し大袈裟に反応するとジヨンは嬉しそうにまた頬を緩ませた
ヨンベ 「 いや、ほんと可愛いよ 」
先程までスマホを触っていたヒョンもスマホを置いて俺の元へと駆け寄る
そしてポンと頭を撫でるように優しい居心地がした。
スンリ「…ふふ、ありがとう、」⸝⸝
そしたらまた1人と集まってくる
タプ 「 アイス、食べる ?? 」
両手に持った2つのアイスの袋をひとつ俺にあげる気らしい。
ふふ、光栄だな~。
けど俺は可愛くて謙虚だから
スンリ「え、!?
それタッピョンのじゃん!!申し訳ないよ~ 」
タプ「いいんだよ。
お前のためにひとつ買ってきた 」
スンリ「え、ほんと?? 、
やった~、ありがとう!!タッピョン!! 」
俺はタッピョンの胸元へと飛び込んでハグをする
タプ 「 … ッ、 やめろよ、こんなとこで 」⸝⸝
俺はタッピョンが照れているのも知らないフリをする
スンリ「 ヒョン、?? 顔赤いよ?? 」
タプ「 う、うるさい … 」 ⸝⸝
みるみる顔が赤くなるタッピョンに俺は思わず爆笑しそうなったが、ぐっと堪えた。
ジヨン 「 … ね、スンリ 。
なんでタッピョンのとこ行くの?? 」
スンリ「 え、?? 」
あ…やばい。
ジヨンヒョンの独占欲モード出ちゃった
ジヨン 「 … なぁ、ずっと思ってた 。
お前って誰が好きなの?? 」
… めんどくさ。
1番とか誰が好きとかほんとしょうもない。
スンリ 「 え、?? みんなのこと好きだよ !? 」
タプ 「 … なら 決着 つけろよ 」
ヨンベ 「 そろそろ 俺ら 限界 かも、」笑
テソン 「 スンリの1番は誰なの?? 」
みんなが真剣に俺を見つめる。
なんて答えれば収まるんだろ、
スンリ「 え、えぇ、そんな急に言われても… 」
ここは1回誤魔化して逃げよう
スンリ「 お、俺 !!
喉乾いちゃったな~、 飲み物 買いに ッ、 !! 」
ガシッ
スンリ 「 … ッ、 ?! 」
タプ 「 逃げようとした ?? 」
スンリ 「 ち、違ッ … !! 」
ジヨン 「 悪い子だね。スンリ。 」
ヨンベ 「 もうお前の我儘に我慢するつもりは無いよ 」
スンリ 「 あ、いやその…ッ、 !! 」
テソン 「 ほら言ってごらん ?? 、
誰が好きなの?? 」
スンリ 「 え、えっと… その、
みんな好きだから、 」⸝⸝
タプ 「 …浮気者だな。お前。 」
ギュッ(力を入れる
スンリ「 い、ッ いたいよ!! タッピョン !? 」
ジヨン 「 俺ら全員が好きなら全員のこと相手してくれる ?? 」
スンリ 「 相手、?? 」
テソン 「 そっか、 スンリヤは純粋だからわかんないよね、 」
スンリ「 は、ハグならできるよ?? 」
ヨンベ 「 … じゃあ、俺らの相手してね 」
スンリ「え、なんで、?!
いや、待って、やだ、なんで脱がすの、!? 」
タプ「 ほら、暴れんな。 」
スンリ 「 や、やだよ!! ヒョン達!! ごめんなさい、 」
テソン 「 なにがごめんなさいなの??
スンリ、悪いことしてないよね?? 」
ジヨン 「 それとも 俺らには言えない悪いことしたの?? 」
スンリ「…ヒョン達の反応面白がってわざと遊んでました、だから、純粋じゃない!!
相手しないから、離してよ、ッ!! 」
ヨンベ 「 へぇ、ってことは俺らのこと弄んでたってことか。 」
タプ 「 … 悲しいな。スンリ。
もう俺ら我慢しないから 」
スンリ 「 ご、ごめんなさい!!やだ、離して !! 」
途中から … ⤵︎
ぱちゅんッ、 ぱちゅん ッ !! ❤︎
スンリ 「 ッ ぁ” ~ ッ、 !! いたい、ッ !! ❤︎ 」 泣
ジヨン 「 あともう少しで慣れるよ 、ッ❤︎ 」
テソン 「 スンリ 可愛いですね、❤︎ 」
チュッ、 ずちゅ ~ッ、 ❤︎ ( キスマ
スンリ 「 ん ッ、んん ~ッ、ぁ ❤︎
やだ、 ぁ !! 、 ❤︎ 」
手で抵抗しようとするも…
タプ 「 ほ~ら、 スンリ 。
抵抗したら駄目だろ ?? ❤︎ 」
両手を上に押さえつけられる
ヨンベ 「 お前がこうさせたんだぞ ~?? ❤︎ 」
スンリ 「 や、ッ、やだ!! 無理ってば、!! ❤︎ 」
ジヨン 「 おい 。 逃げんなッ、 」
ズズズ … 引っ張られる
スンリ 「 ぁ “ ッ、 んん ッ、 !! ❤︎ 」
タプ 「 みんなにいくとこ見られて恥ずかしい
な、スンリ 、 ❤︎ 」
ヨンベ 「 ほらさっきまでみたいにあざとくヒョン
達好き~ッ、ってやれよ?? ❤︎ 」
テソン 「 スンリヤ 、ほら ちゃんと いくとこ
見て?? ❤︎ 目つぶっちゃ駄目だよ 」
ジヨン 「 ッ、やば、ね、中入れていい?❤︎ 」
スンリ「 だ 、 やだぁ、ッ、!! ❤︎ 」
ヨンベ 「 大丈夫だよ。
俺ら男同士だから妊娠なんかしねぇよ、❤︎ 」
ジヨン 「 スンリッ、いくよ、❤︎ 」
❤︎❤︎❤︎
スンリ 「 ぁッ…、❤︎ 」
テソン 「 あらら、初めてにしては
やり過ぎちゃいましたかね 」
ヨンベ 「 ま、これもお仕置だな 」
タプ 「 ほんとかわいいやつ、
ごめんなさい、やだやだって 、 」
ジヨン 「 抵抗しても誰も助けなんかしねぇよ、 スンリ 、❤︎ 」
( おわり )
待って書いてて思ったけど
全然誘い受けじゃない…
クロさんがもし不満であればコメント下さい
書き直します…すみません~、🥲💦
亀投稿でもいいならリクエストお願いします
またね~、👋🏻🌀
コメント
7件
大好きすぎる!まだリクエストって受け付けてますか??
わわ、もうさいこうすぎますよ、、すりちゃんが、ひょんたちもてあそんでるのも最高すぎる、
んんん"…💘💘💘 天才ですか…ほんとに最高ですよ🙄🫶 お仕置きなのも大好きです…🤤((🤛殴 リクエスト応えてくれてありがとございますッッ!!🙏