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in帰り道
ぴくとsido
羽「明日ってなんか動画あったっけ?」
雫に相談乗ってくれたけど、いざやると思うと緊張する…
俺は羽雲が高校で一目惚れをし、大学まで一緒にいようと仲良くしていた。
羽雲はなんやかんや優しくて気が合う、そんな人だと俺は思う。
雫と仲がいい羽雲は距離感の近さに嫉妬していたけど、まさか双子だとは思わなかったな。
羽「ぴくと〜」
ぴ「あっなっなに?」
羽「ぼーっとしてたけど…」
ぴ「動画だっけ?明日は特になかったはずだよ。」
羽「ほんと?ごめんありがと〜」
このままじゃだめだな。他に取られたら嫌だし…よし!
ぴ「羽雲!」
羽「なっなに?どうかした??」
ぴ「俺さ高校からずーっとさ思ってたことがあるんだ‥」
羽「えっ」
いけ!がんばれ
ぴ「羽雲のことが好きだったんだ…でさ、付き合ってくれない?(////)」
羽「………よろしくねぴくと(=^・^=)」
ぴ「えっいっいいの?」
羽「うん。私も高校から一目惚れしたから話しかけたんだよ〜」
ぴ「じゃあこれからもよろしく。羽雲」
羽「よろしく。ぴくと」
み「良かったね〜付き合えて(コソコソ」
ク「まるわかりだもんね。(コソコソ」
み「帰ろっか」
ク「バレないうちにね」
タッタッタッ
短くてごめんね!
なんか番外編みたいになっちゃったけど、まあまた次回!
それではーばい実栗〜