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触手 × 男性
R18⚠
男性はサラリーマンです
今回は長めかもしれない。
「やばい…次の会議まであと15分…遅刻っ」
朝寝坊してしまい、大事な会議までに
あと15分しかない。絶対お叱りを受ける…
課長、怒ると怖いんだよなぁ…早くしないと。
「はッ…はッ、」
小走りで会社に向かう。
なんでちょっと遠いんだよ………
『にゅるる…』
「……????」
なんだあれ、
思わず歩みを止める。
そこには、会社への道を塞ぐように
何か、うねうねしてる物体…
――触手と仮定しておこう。――
があった。
現実ではありえない光景ではあるが、
朝早くでぼうっとしていて
急いでいたからか、あまり気に留めなかった。
それが行けなかったのかもしれない。
『にゅるるっ』
「ッは!?」
通り過ぎようとすると、突然動き出して
俺は真正面から触手にダイブしてしまった。
『ぬるぬる…』
抜け出そうともがいても、ぬるぬるしていて
手も足もかけるところがない。 滑るばかりだ。
「ッあ!?おい!どこ行くんだ!?」
すると俺を乗せたまま触手は会社とは反対の、
人気のない山に向かっていった。
俺の抵抗も虚しく、
触手の動きを止めることは 叶わなかった。
会社から大分離れたところで
触手はやっと動きを止めた。
…
「遅刻じゃねぇか!!!」
触手とか言うファンタジーなものに
気を取られて、会議のことをすっかり
忘れていた。やばい、どうしよう…
流石に左遷ということはないが、
今後の俺への信頼に関わってくる。
それは良くない。とても。
ぅ゙~ん………と唸っていると、
触手がまた動き出した。
「今度はどこに行くつも…り………!?」
突然、周りから数多くの触手が
木々から生えてきた。なんで!?!?
「ちょ、ッ離せ!!」
触手に言葉は通じないらしく、
返事らしきものは何もなかった。くそっ!
どうしろっていうんだ!!
『どろッ…』
「うぉッ!?」
生えている触手の一つが
何やらドロドロした液体をかけてきた。
なんだコレ………ッッ!!
「服が…溶けてる…ッ!!」
昔友人に見せられた
えろ同人誌じゃあるまいし…
しかし、実際に起こってしまっている。
「どーなってんだ!!」
俺が混乱している間に、
服が全部溶けてしまった…
「人がいなくてよかったぁ……」
危うく俺の痴態が人の目に入るとこだった…
…不可抗力だけどな!!!
『ずぽっ』
「ぉ゛!?!?!?」
『ビュルッ♡』
「んん゛ッ!?!」
突然喉奥に触手が入ってきたと思えば、
喉奥に何か放出された。きもっ
「ッぉぇ゛……」
喉奥だったから少し吐き気を催す。
気持ち悪い………
少しマシになったから思えば、
M字開脚された。だからなんで!?!?
「変な、格好、させるな!!」
…なんか、身体熱くなってきた…
頭に血が上ったのか…??
『しゅるるッ♡♡』
「ッぁッ、!?」
身体が熱くなってきた途端、
触手が俺のモノに巻き付いてきた。
今まで感じたことのない刺激に
思わず声を上げてしまう。
『しゅこしゅこ♡♡』
「ふッ♡ぅ~~ッ♡♡ッは、♡」
いつもならこんなに声を上げることも
ないのだが、いつにもまして気持ちいい…♡
『こりゅこりゅ♡♡』
「ッあ、?」
細い触手が乳首に巻き付いてきた。
乳首なんて、気持ちよくもないはずなのに…
なぜか今は気持ちよく感じてしまう。
『こりゅこりゅ♡♡しゅこしゅこ♡♡』
「おッ♡♡りょうほうッ♡♡だめッ♡♡」
触手からの甘い刺激につい
はしたない声を上げてしまう。
触手に弄られて感じるなんて、
俺変態かよ……♡
「ッぁ、ん♡遅刻♡しちゃうッ♡」
このままだとッ遅刻しちゃうッ♡♡
「怒られりゅッ♡♡♡」
はやく会社へ行かなきゃいけないのに、
押し寄せてくる快楽に負けてしまう…♡
『しゅこしゅこしゅこしゅこ♡♡』
「ッ~~♡ぉ゛ッ♡♡ィく~゛ッ♡♡」
ビュルルルッ♡♡
『ずぽっ♡♡』
「ぉ゛おッ♡♡?」
なんか、入ってくりゅ♡♡
『ごりゅごりゅ♡♡』
「ぅあ゛ッ♡♡そこぉッ゛♡だめぇッ゛ッ♡」
『こりゅこりゅ♡♡じゅぽッ♡じゅぽッ♡』
「ぉ゛~ッ゛♡♡むり゛ぃ゛ッ♡♡♡」
ぷしゃぁッ♡♡♡
頭、くらくらする…♡♡♡
目の前がチカチカして………
「ガクッ…………」
『……ふふッ♡……』