テラーノベル

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(⚠︎)殺す表現が有ります。


絵心さんみんなに見せてないよね?ていうか綺麗って言ってくれて嬉しい!この良さをわかってくれて嬉しいな。でも面と向かって言われるのって恥ずかしい///

その頃の他の人

カシャ

ヴン

絵:「さっきのは誤りだ。気にするな。」

ヴヴン

蜂:「あれ!誰か分からないけどめっちゃ綺麗なオッドアイだった!」

凪:「うん。」

玲:「そうだな。」

士:「♡////」

凛:「チッ/////」

雪:「か…神…様……////??」

黒:「天使天使、綺麗すぎ」

カ:「…宝石かあれは?」

ネ:「いえ、あんな宝石はないかと…。」

ヴン

絵:「いいか。気にするな。」

ヴゥン

潔:「は…………?」

食堂の大きなモニターに俺のオッドアイが映っていた。あのクソメガネは誤りだと言うが、、

絵:「あ?」

潔:「だーかーらー、誤りで済むと思うか!?」

絵:「もうやってしまったのだから仕方ないだろう。」

潔:「確かにそうだけど!s」

絵:「一応あいつらは綺麗だ。と殆どの者が言っていた。それでもか?」

潔:「殆ど?じゃあ気持ち悪いと言うヤツもいたかもしれないだろ?」

絵:「ほとんどに含まれ無いものは照れるか絶対手に入れてやるみたいな顔してたな。」

潔:「ッ/////、す、すいませんでした。」

絵:「よろしい。帰れ。」

潔:「はい…」

なんか絵心さん責めて悪かったな…今度お詫びしないと。

蜂:「あ!潔!見た?さっきの目!」

潔:「あ、まぁ…」

蜂:「綺麗だったよね!?」

潔:「うん…/////」

凪:「ほら。」

撮った写真を見せる。

潔:「…ごめん一回部屋戻る。」

凪:「?うん。」

蜂:「バイバーイ♪」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーLINE

Blue Lock.メンバー

凪ˎ₍•ʚ•₎ˏ<メンドクセー

(さっき潔に見せたモニターに映った目の写真)

これ綺麗でしょ?

綺麗やな。

カイザー( ̄▽ ̄)

これはオッドアイだ

ネス・カイザーの側近✪

流石カイザー✨LINEも打てるんですね!

伊勢海老🦞ラヴ潔

お前の方がすごいだろ。

黒名🦈シャークシャーク

誰の目なんだろうな。

氷織🧊🧊🧊

せやな

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんな風にブルーロックメンバー大体が居るものだから通知がしばらく鳴り止まなかった。俺の目を綺麗って言うけどみんなは自分の目綺麗だと思わないのかな。

ヴン

絵:「潔世一呼び出しだ。」

ヴゥン

呼び出しを食らった。また…

絵:「心配しなくていい。今日はカラコンを外さなくていい。」

良かった。

潔:「今回はどうしたんですか?オッドアイについてまだ何かあるんですか?」

絵:「まぁそうだな。前世の記憶があるようなないような…と言っていたよな?」

潔:「まぁ。それが何か?」

絵:「ちょっとついて来い。」

潔:「はい…」

一体何するんだろうと思いつつも絵心さんについて行った。絵心さんに連れて行かれたのは、椅子と頭の付けるような装置がある場所。まるで研究室か病院のよう。

絵:「前世の記憶が少しでもあるものは前世の記憶の中ならばどこへだって行ける装置だ。」

?

潔:「それで見てこいってことですか?」

絵:「お察しの通りだ。頭にその装置をつけて椅子に座れば装置は起動する。」

本当かな、胡散臭い。そんな都合のいいものがあるなんて、まぁ試してみるのも1つだな。

(装置をつけ椅子に座る

その瞬間______

꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°

何かに連れて行かれるもしくは吸い込まれるような感覚がした。今まで感じたことのない感覚だ。けど今俺は飛んでいる。その周りには四角い枠。その中に記憶らしきもの。それがずーっと奥まで続いている。気になるところに行ってみる。

これは俺が初めてサッカーと言うものを知った日、ノア様を知った日、幼稚園に入園、お友達を作った、遠足、お誕生日会、小学校へ入学、運動会、遠足、マラソン、進学、同じように行事が連なる。また進学、進学、進学、そして宿泊学習が入ってくる。進学、そして卒業式。中学へ入学。サッカー部へ入部。体育祭、修学旅行、文化祭、マラソンそして進学、同じ行事、進学、卒業式。同じように高校まで繰り返すと思ったが記憶が高2の半ばぐらいに途切れている。気になったのでその最も近い記憶を訪れた。そこは…

ః◌꙳✧ంః◌꙳✧ంః◌꙳✧ంః◌꙳✧ంః◌꙳

ワープしたような感覚。でもさっきと同じように浮いている。

前世俺は…オッドアイじゃなかったようだ。俺は高校でいつも通りに授業を受けている様子だと思ったが何故かいつメンとトイレに走っている。俺はその後を追っている。少しすると雰囲気が変わってきた。まるで…

殺:「アハァ❤︎殺すのってェ…楽しい❤︎」

バンバン!ザクザク

銃を撃ったり近くの生徒を出したりしている。廊下、各教室。悲鳴、不安、恐怖、血。

?:「潔‼︎」

バン!

見事俺に命中し俺は意識が途絶えかけていた。

殺:「ン?お前らの友達ィ¿そしたらお前らもあっちに送ってやるよォ❤︎バァン❤︎」

バン‼︎

そこからの記憶がない。俺の友達は怒りに満ちている様子だった。でもどこかブルーロックのメンバーと似ているような。まぁどうでもいい。他の記憶も見なくちゃ。

꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°

時間…が来たよう?

絵:「大丈夫か」

潔:「どうしたんですか…」

絵:「お前すごい汗かいてたぞ。だから起こした。」

潔:「そうですか。」

まるで悪夢を見ているような感覚で話をしてきた。

[数分後]

絵:「落ち着いたか?」

潔:「はい。」

気づけば俺は大量の汗。鼓動は早まっていた。

絵:「落ち着いたところで話をしよう。お前が聞いた噂を元にするが前世の記憶を見たところお前は好きな人がいる様子か?」

潔:「…いえ。」

あの記憶しか見ていないけど恋している乙女のような瞳はしていなかった。恋している状態ではきっとない。

絵:「お前の好きな色は?」

潔:「ライムグリーン…ですかね。」

絵:「そうか。ライムグリーンを半分に分けたような状態だな。通常のオッドアイの出方とは少し違うがこういうケースは少なくない。ところでお前の友達は?」

潔:「えーと、Blue Rockにいるメンバーと似ているような人が結構いました。」

絵:「…そうか……。」


やはり前世でも同じようなメンツで集まり、遊んでいた。本人は気づいていないようで偉大な好意を抱いていた。あの噂はきっと本当だな。

俺はある日こんな噂を聞いた。

女:「ねぇ、あの噂知ってる?」

女「あの噂って?」

女:「それは前世好きな人の色が右目に来るっていう話。したじゃん?」

女:「うん?」

女:「それにまつわる新しい噂!その内容はね

**その人が死んだ後に死んだ場合だけ、**なんだって!その人より先に死んじゃったらその人の色は右目に来ないんだって!」

女:「へぇ〜。私も!新しい噂見つけたんだ!」

女:「なになに?」

女:「**オッドアイになる人は前世たくさんの人から好意を抱かれていれば、**オッドアイになれるんだって!」

女:「ホントかな〜⁇」

女:「ホントだよ!」

※この物語のためのつくり噂です。

きっとこれは本当なのだろう。次にこんな質問をする。

絵:「いくつくらいの記憶を見た?」

潔:「一個です。」

絵:「どういう記憶だ?」

潔:「それは俺が死ぬ直前の記憶でした。何故かみんなでトイレに向かいそれで殺人鬼らしきものが学校に侵入して、、それで死んだという記憶です。」

絵:「そういうことか。きっとあの事件だ。

♤高校生徒連続殺人事件」

**※**実際にはありません

潔:「な、なんですかそれ。」

絵:「この事件を目にした時は驚いたよ。そしてお前らにあってな。その事件はある殺人事件の犯人だ。それが運悪くお前の前世の学校に侵入。教師は対応しようとするも呆気なく刺され生徒までも被害が、そしてお前は殺られ、お前の友人らが犯人を溺殺。」

友人らの会話と見られるもの

?:「ねぇ、??、どうやって殺す?焼殺とか結構ヤバいらしいけど。焼殺とかめんどくさ。でも”潔”の為だし。」

?:「1番苦しい死に方がいいよな。俺の実家に頼めばほとんどの殺し方イケるぞ。」

?:「いいじゃん♪さっさと苦しませよ♪」

?:「チッ、さっさとしろ。」

ドガ!

殺:「辞めろッ‼︎!」

?:「あ゛?喋んな。それとおい愚弟、殴んな。とっておけ。あとで苦しまんだ。」

?:「殺しちゃダメ?結構撲殺もいいと思うけど♡?」

?:「”潔さん”ちゃんと復習してやるっすよ!安心して眠ってくださいっす。この後ちゃんとそっちに逝きますっすから…」

?:「”凡”はほんまにドジやな。」

?:「そんなとこ可愛いけどね”潔”は。」

?:「そんなとこも可愛いんよ♡」

?:「じゃあ焼殺な。準備は実家でしてくれるってからじゃあ車乗ってけ。」

ーーーー

?:「ねぇ苦しい?“潔”を殺したからだからね?」

ゴオォォォ(火が激しく燃える

?:「当然の報いだろ。もっと火強くしてくれ。」

(火が青へ

殺:「ん゛ーーー!‼︎」

?:「あ!麻酔なし手術ってのもいいんじゃない♪?」

?:「おかっぱにしてはいい意見じゃねえか。」

?:「おっいいな!じゃあ手先が不器用なヤツ!」

?:「じゃ俺♪♡」

?:「じゃお願いな、おーい手術室借りてくれ!」

ーーーーーー

?:「♡じゃ、メス。」

?:「は~い♪」

?:「これでやれってことね♪♡」

(チェーンソー)

殺:「あ…。」。

ガク

?:「起きろ。」

ゴン!

殺:「んーーーーー!!!!!!やめろ゛!!」

ブシャッ(血

?:「汚いっす。その汚い血かけないでくださいっす。下等生物の分際で。気持ち悪いっす。」

?:「今来た。”世一”の復習か。溺死にしてみろ。」

?:「さっすがカイザー!溺死は水その他の液体の呼吸気道閉塞による死です。窒息死の一種だそうです。喀血や吐血の吸引によるものは,溺死とは言わないみたいで、自他殺手段および事故死因の重要なものみたいですね。ただし入水死には,寒冷水の皮膚や喉頭粘膜刺激による心臓停止,鼓膜穿孔のある場合の水の侵入による迷路障害,意識消失によるものなどもあるそうです。」

?:「コイツには賛成したくないが同意だ。」

ーーーー

ゴボゴボ

殺:「….」(溺

_________________死

?:「もっといろんな死に方試してみたかったな♪」

?:「でもその代わりすぐ潔さんに会えるっすよ!」

その後友人らは自殺。この事件は多くもの命を失った珍事件として処理された。

絵:「これが詳しい内容だ。残酷だよな。」

潔:「お、俺のせいでみんなが…、本当だったらもっと生きてたかもしれないのに…,ど、どうしよう…?また死ぬ?謝る?これは謝ったってッ」

絵:「これはお前のせいではない。彼らの感情のコントロールができなくなった結果だ。前世を気にしても仕方がない。他の楽しい記憶も見てこい。」

潔:「いやいいです。あまり前世を知りすぎてしまうのもなんだか嫌なので。」

絵:「そうか。」

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