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自慢の彼氏

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自慢の彼氏

1 - 自慢の彼氏

♥

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2025年08月27日

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まぢで寝る寸前に思いついて翌日には忘れてるこの記憶力どうにかしたいんですけど 😭💧

ではどうぞ 、、、、 😭😭 ←

( 1000文字以下らしいです、短っ。 )










俺の彼氏は歌い手だ。

いや、俺も歌い手だしなんなら社長という気づけばとんでもない立場に立っていた。

歌い手というものは気づけば仕事に出来ちゃって、夢を広げてくれる仕事だと思う。

そんな歌い手だからこそ、ファンサービスには手を抜けない。

ライブに会いに来てくれたみんなへファンサだったり、スパチャにお茶爆を投げてくれたら礼を述べる。

それだけでファンサービスというものになるのをみんな知っているから。


俺の彼氏はファンへの愛情がとんでもなく重たい。

重たいと言ってもメンヘラとかそういうどす黒い感情のようなものじゃない。

1人1人を大切にして、1人1人をみてやりたい、そんな純粋で一途な真っ白な感情。

先程も言ったファンサービスなんてものは大量に送るもんだから、きっとアイツのファンの子は満足しかしていないだろう。

ライブも配信も動画もそう。


青「楽しかったー!」

桃「……疲れた……っ」


俺の彼氏は元気で周りを元気にさせる力を持っている。

同じメンバーのhotoke(以降いむ)とは違う力を持っている。

いむは声をあげて、場の空気を明るめ、みんなを元気にさせる力がある。

俺の彼氏は違う、静かなんだが1つ1つ発する言葉が嬉しくなるような…つい「ふふっ」って笑っちゃうような言葉を量産してくれる。


青「んなー!ないこたん〜」

桃「んむ……頬を掴むな。」

青「あはっ、ガキやからかぷにぷにやね〜〜!」


俺の彼氏は俺に甘々だ。

いつものファンへ見せている声とは思えないくらい甘い声で俺に色んなことを言ってくる。

ハグをするときも、キスをするときも、行為をするときも。

ずっと甘い声で囁いてくるもんだから気が狂いそうになる。



でもそんな俺の彼氏が誰にも譲りたくない自慢の彼氏だ。



end

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