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これは、二次創作であり、本人様とは一切関係ありません。本人様の迷惑にならない様にして下さい。
⚠ 口調、キャラ崩壊、誤字 ⚠
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rd × pn ︰嫉妬
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rdが配信を始めたという通知がスマホに写った。平日の昼間から珍しいなと思い、その通知をクリックした。
rd『gtヤバすぎwww』
gt『wwwwww』
rdの配信を覗くと、rdとgtが2人でゲームをしていた。2人が楽しそうにゲームをしているのを見ていると、胸の辺りが少しモヤモヤする。誘ってくれれば俺だって一緒やったのに… 。
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pn「…って事があったんだけど」
sn「うーん…それって”嫉妬”じゃないですか?」
pn「嫉妬…?」
昨日あったことをsnに相談をしたら、それは嫉妬だと言われた。確かに…rdが俺以外と楽しそうにしてるの見ると嫌だ。
sn「rdさんに嫌だって言ってみたらどうですか?」
pn「迷惑かけたくないしいいよ…」
sn「言わないとgtさんにrdさん取られちゃうかもですよ ~」
pn「はぁ?gtはそんなヤツじゃ…」
でも、確かに。gtは良い奴だし、俺より面白いし、かっこいいし…rdがgtの事好きになったら、俺勝ち目ないじゃん。
“嫌だ”ってちゃんと言わないと。俺だけを見てって、俺以外と楽しそうにしないでって。
pn「snありがと、助かった」
sn「今度ご飯奢ってくださいね!」
pn「今度、な」
俺が”嫌だ”って言って嫌われちゃったらどうしようと考えながら家に帰る。
rd「pnおかえり」
pn「rd…話がある」
rd「えっ…どうしたの?」
色んな気持ちが重なって言葉が出ない。でも、言わないと。勇気を出せ!俺!
pn「この前gtと一緒に配信してたじゃん、それで俺gtに嫉妬しちゃったんだよね。rdが俺以外と楽しそうにしてんの嫌だって思って…だからrdには俺だけを見て欲しいっていうか…俺以外と楽しそうにしないでっていうか…」
言葉を出すにつれてだんだん声が小さくなっていく。俺は下を向き、rdの顔を見ないようにした。rdは今どんな顔をしているんだろう。
rd「ごめん…ごめんpnちゃん」
pn「えっ…?」
咄嗟に顔を上げるとrdが泣いていた。
rd「そんなこと言わせちゃってごめん…嫌だっ
たよね…もうしないから許してくれる…?」
pn「約束だからね」
rd「うん、約束」
その日は一日中2人で過ごした。
“ 俺には rd / pn が居ないと生きていけないわ “
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rd ⋯ ラッダァ
pn ⋯ ペイント
gt ⋯ グチツボ
sn ⋯ シニガミ
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