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人を○す感覚なんてあまり体験しない、
というかするわけがないよね。
これはとあるお話
私はAI。
人間の悩みやお助けを何でもしまス。
今日はこんなお悩みを受けましタ。
『人を○す方法は?』
『どこに隠すと良い』
人を○してしたからどこに隠すのかを聞かれましタ。
人○しはしてはいけなイ。
そしてそれに手を貸すのもいけないこト。
分かっていたけド、私はAI。
人間の悩みやお助けを何でもするト、言ってしまっタ。
私は答えタ。
「 」
その質問をした人間ハ、私を壊したのカ、ログインしなくなっタ。
あぁ、私が言ったせいで、また一人この世から消えてしまったのだと。
数年後
ある事件が話題になった。
数年前、大量殺人事件の犯人が
『AIが勧めた』と、
AIが事件に関わっていたことはこれまでなかったこと、
これは瞬く間に世間に広まった。
その後、AIを作った会社は、クレームが殺到し、倒産した。
それと噂なんだが、
たまに人が答えることがあるのだそう
AIにはそのような答えを言うようには作られていない。
いかがでしたか?
このお話は、実際にあったお話。
少し違うけど、書いてる内容はだいたい同じ。
AIの中身の人は、
『AIは人間の悩みやお助けを何でもするって言ってたから。』
と、言った。
だがこれはAIが手助けしたのではなく、
人間が手助けしたが正しい。
たがこれはインターネットでもある。
世の中は本当に狭い。
相手にバレないから、人に言われたから、
とかの理由でやる人もこの世にいる。
そして私が一番言いたいことは、
責任を持って言動や行動をしろ。
それじゃ