テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
2,515
#いれりすさんと繋がりたい
12
コメント
3件
今回も最高です!本当に尊敬します!
お久しぶりです!いちごです🍓ྀི
みんな桃受け好きなのね、私もだよ。寿司の次に桃受けが好物だよ(訳:この連載が大好評で嬉しすぎる🥹本当にありがとうございます‼️)
連載もそろそろ終盤に入ってきます!
ここからは“複数恋愛者の桃さんと、そうではない青・赤さんと、誰が本命なのかはっきりしないまま2話以降未登場の白さんの複雑な恋の行方は────?”
という感じになってきます。
余談ですがフォロワー様170名突破ありがとうございます!嬉しいです!!
150名様の時に公開しようと思ってたのに、増えるのが早すぎて170名になってしまいました、、😵💫💦 非常にありがたいですけどもう逆に怖いです👉👈
さて、170名突破記念は⋯⋯
いちごの地雷表です!!(誰得)
ここで✕がついているペアを書くことは基本的にないかと思います。黒受けと水受けが一部地雷気味なんですよ😭
どれだけ頑張っても水黒だけはずっと克服できない気がしてます、、、
『零番街』の最終話にてリクエスト受け付けてますので、リクエストの際の参考にしていただければ🙌
‼️ATTENTION‼️
・赤桃(桃赤)、白桃、青桃、白赤
・桃さんぱぱ活男子
・Rシーン
・年齢操作、兄弟設定
それではどうぞ!
“If & Naiko’s Diary”
2026/2/13
ないこにバレてしまったから、今日からは日本語で記そう。さて、ここからは本題だ。初めに、今日までを含む1週間の“ないこのスケジュール”は以下の通りだ。
水曜:帰ってきたのは午前2時8分
木曜:生徒会の仕事が忙しいという理由で夜遅くに帰宅。嘘つき
金曜:赤髪のガキと家でセックス
土曜:フリー。家で勉強していた
日曜:“しょう”(誰?)とデート
月曜:赤髪のクソガキと“しょう”と3人でラブホに行き、仲よく3P。帰宅後、家族会議は中断され、俺と仲直り♡
火曜:本日。今日はイチャイチャタイムがあることを期待したい
俺のことなんか放ったらかし。ないこたん酷い。もう嫉妬しちゃったもんね。
てなわけで必殺!ばぶまろモード発動!⋯とはならず、今日のないこの予定を把握するところから始める。
青)俺一筋になってくれればこんなことせんのに⋯ないこのせいやで、?
と言っても、本人の口からポリアモリーと聞いてしまった以上は、俺の口からは否定の言葉を吐けないのが現状。
ゲイやバイなどと似たような類いのものなので、ポリアモリーを否定すると俺のことまで否定することになるのだ。
青)⋯⋯⋯はぁ⋯。
青)⋯早く帰ってきてくれへんかな、
水)初兎ちゃーん!準備できたー?
白)ええよ。悠くんもおる?
黒)もちろん。俺にとってはこれが最後の交流会やし、流石にな。
水)“生徒会として”皆で仲よくお出かけするの、これで最後かぁ⋯
白)せやな。皆で⋯な。
もし皆で仲よくすることが叶うなら、今頃こんなに悩んでいないのだろう。 真に気の合う人というのは、さほど世に散らばっているものではないから。
“ギスギスしていた兄と仲直りした”
その報告と共に記された『りうらは嫉妬しちゃうだろうから、このことは初兎ちゃんだけに教えておくね。』という一文が、僕を余計に苦しめた。
彼は僕が嫉妬しないとでも思っているのだろうか。そんなわけがない。“前の僕ならば”激怒では済まない。でも⋯。
“⋯初兎さんのこと⋯嫌いじゃないよ。ないくんを独り占めできないのはもちろん悔しいけど、敵視するつもりはない”
“っか、勘違いしないでよね!ないくんに言われたからこんな恥ずかしいこと言ってやってるの!!いい!?⸝⸝”
“⋯わかっとるよ。僕も同じやから”
あの一夜で、僕の心の中の全てを満たしていたないちゃんの存在は、少しだけりうらくんに侵食されている気がする。
彼と体を重ねて、不意に可愛いと思ってし まって⋯後は言うまでもない。あれ、気づ いちゃった?そう⋯僕の心、着火。
白)やべ⋯脳がくにおに侵されとる⋯。
黒)⋯⋯どうかしたん?
白)⋯いや⋯気にせんといて、
次にないちゃんと会える日を心待ちにしていたいつかの自分が羨ましい。今の僕には、彼に見せられる顔がないから。
赤)せーんぱいっ!
桃)わ、りうら⋯部活は、?
赤)えへ、サボっちゃった〜
桃)えへじゃねぇよ、サボるなよ⋯。
赤)えーん、ないくんこわーい
桃)しばくぞ?⋯⋯それで、何の用?
赤)⋯⋯単刀直入に言っていい?
桃)うん、いいよ
赤)今日の夜、えっちしよ?♡
桃)⋯そんなことだろうと思ったよ、
赤)ね、いいでしょ?最近俺が攻めてる感じしなかったし⋯お願いっ!!
桃)んなこと言ったって⋯
2日前にまろとしたばかりだし、という言葉をぐっと飲み込んだ。
赤)⋯“今日の夜”は嫌なの、?
桃)嫌に決まってるでしょ⋯!りうらが寝た後、俺がどれだけ初兎ちゃんにボロボロにされたか⋯⋯!⸝⸝
カウントダウンすらできない馬鹿兎。あの 無駄にでかいブツをいきなり突っ込まれれば、どんなに屈強な者でも耐えられないものである。酷い。ドS。でも好き。
(※第2話『囁く愛』参照)
赤)ふーん。“夜は”⋯嫌なんだね?
桃)当たり前でしょ、さっきからずっと言ってるじゃんっ⋯!!
赤)⋯じゃ、昼なら問題ないよね?♡
桃)⋯⋯⋯⋯は、?
桃)っぅ~~、♡ッふ、ばかっ⋯りう、ぁ⋯んはっ゙、ねぇ⋯っ♡泣
赤)ん、なぁに?そんなにぷんぷんしないでよ〜可愛いけど♡
桃)とまっ⋯て、とまれ⋯!!⸝⸝
赤)えぇ⋯なんでそんなこと言うの、
桃)⋯4じ、からっ⋯他校の、生徒会の人と⋯⋯会議⋯するの、!⸝⸝
赤)⋯っえ?
⋯⋯横目で時計を確認すると、既に短針は4を、長針は12をさしていた。
ガチャッ
白)失礼しまー⋯⋯え、
水)だ、誰⋯?
赤)⋯⋯っは、初めまして〜⋯!
桃)この子俺の従兄弟なの!せ、生徒会に興味あるらしくて⋯見学的な?
黒)⋯ちっとも似てへんな?
赤)あはは、よく言われます⋯。
何とか間に合った⋯⋯。
あとは初兎ちゃんが空気を読んで俺たちの関係を黙っていてくれればベストだ。仮にセフレだとバレてしまえば、俺どころかこの学校の名まで汚すことになる。
白)⋯⋯ないちゃん、
桃)っ⋯な、に⋯⋯?
白)⋯今日の夜、予定空けといてな。
桃)⋯⋯わ⋯わかっ、た
水)ねえねえ、何の話してるのー?
白)すまんすまん、笑
白)ないちゃんのネクタイ曲がっとるの気づいてな⋯一度気になったら直さずにはいられんくなってしもて。
黒)A型らしいな、笑
初兎ちゃんはいつもこちらをハラハラさせる行動をする。こういう時ほど、初兎ちゃんからSっ気の強さの鱗片が伺える。
桃)⋯それじゃ、始めようか。
水)つっかれたぁ〜!!
白)すっかり6時や⋯長すぎやろ⋯。
黒)交流会の後半は雑談ばかりやったし、俺は仕方ないと思うで
桃)あにきの言葉は重みが違うね。
赤)⋯生徒会ってこんな感じなんだ⋯
水)えっ!生徒会に興味ある感じ!?
水)また交流会で会いたいし、りうちゃんも次の選挙で立候補してみてよ!
黒)その頃には俺はおらんけどな。
赤)あー⋯うん、考えておくよ
白)ほんなら帰りましょかー!
靴箱の前で挨拶を済ませ、初兎ちゃんと俺 とりうらの3人と他2人に別れた。
白)⋯僕らが来る前、何しとったん?
感情が読み取れない低い声音で、初兎ちゃんはその言葉を響かせた。
反射で肩がびくっと跳ねてしまった。
桃)⋯⋯な、何の話⋯?
白)惚けんな。セックスしとったやろ
赤)⋯もういいよないくん。認めようよ
赤)ねぇ、初兎さん⋯⋯もしかして俺に嫉妬してたりする?笑
白)嫉妬⋯⋯まあそうやね
白)僕自身も、この気持ちをどうしたらええかわからんくなっとるんよ。
赤)⋯っそ、そうなんだ
予想外の返答に戸惑うりうら。それも当然だ、初兎ちゃんは煽られたら煽り返す人だと知っているから。
白)⋯⋯やから気持ち整理のために、今夜は僕に付き合ってほしい。
白)特にないちゃん。君に拒否権なんてないこと、もちろんわかっとるよね?
桃)⋯は、はい⋯⋯。
赤)今夜なら予定空いてるけど⋯
赤)⋯前回みたいに虐めないでよ、?
白)今夜はほんまにセックス目当てとちゃうから。んなことせぇへんから。
赤)⋯⋯じゃあ信じておくよ。
桃)せっくす目当てじゃないって⋯堂々と言ってたくせに⋯⋯っ、⸝⸝
白)事実やんか。僕はまだ挿れてないし
赤)ないくん可愛い〜♡動画撮るね♡
*ピコンッ*
桃)ぁ、ばかっ⋯!もう~っ⋯⋯泣⸝⸝
どうしてこうなった⋯⋯。
真剣な話し合いだと思っていたのに、初兎ちゃんの家に連れ込まれた途端に素っ裸にさせられ、挙句の果てにはこの様だ。
⋯⋯時は数時間前に遡る。
初兎ちゃんの家にお邪魔して、3人で机を囲んで話し合う⋯⋯この時までは、そんな雰囲気が醸し出されていた。
白)⋯あのな、僕⋯おかしいんよ。
3人の話し合いは、初兎くんのこの一言で始まった。彼は暗い顔をしていた。
白)ついこの間までは、ないちゃんしか愛してなかったはずや。でもな⋯りうちゃんと初めて会ったあの日から、僕の心は狂ってしまったみたいなんよね。
赤)狂った、って⋯?具体的には、?
白)⋯これから僕から発せられる言葉は、もしかしたら君を困らせるかもしれない。それでも聞く覚悟はあるん?
赤)⋯⋯うん。覚悟はしてるよ
白)⋯⋯⋯⋯わかった。
白)⋯りうらくん、僕は──────。
『 』
赤)っ⋯⋯⋯!
白)⋯気色悪いよな⋯⋯ごめんな、
赤)⋯⋯⋯そっか、そうだったんだね
赤)⋯⋯正直⋯凄くびっくりしてる。でも気持ち悪いだなんて思ってないよ
赤)⋯りうらも、ないくんと同じくらいとは言えないけど⋯初兎さん、いや初兎ちゃんのことが好きだよ。
白)⋯⋯ならよかった、笑
桃)いきなり“ないちゃんと同じくらいりうちゃんが好き”ってCOするなんて、度胸あるよねぇ。凄いよ。
白)ま、僕は漢やからな。
桃)⋯それね、俺もなの。一度に複数人愛せるポリアモリーなの。
白)⋯⋯⋯え、?
赤)それ、浮気性とは違うの⋯?
桃)うん。誰が一番とかなくて、本当に皆が同じくらい好きになれちゃうんだ
桃)だから俺は、りうらも初兎ちゃんも⋯まろも、皆大好きなんだよ。
白)⋯ポリアモリーって言うんか⋯。
赤)何となくわかったよ、2人のこと。それについては俺は否定しない。
赤)でも⋯悪いけど、俺は一番を目指したい性格なんだよね。
赤)目指すだけなら構わないよね?♡
白)お、ええな。僕も混ぜてや♡
桃)っえ⋯⋯?
この通りいつの間にか初兎ちゃんとりうらの心にヤる気スイッチが着火(?)してしまい、今に至る。
桃)うそつきっ⋯⋯泣⸝⸝
白)ん〜?聞こえへんなぁ〜♡
赤)ほら、早くイっちゃえよ♡
桃)やだ⋯⋯っ撮られてる、のに⋯イくなんてっ⋯むり、だからっ⋯♡⸝⸝
赤)えぇ〜?嫌だとか無理とか、そういう問題じゃないでしょ、笑
桃)っ、ばか⋯っもうきらい、泣
赤)⋯え⋯⋯?
白)なっ⋯⋯。
嫌いという言葉が効いたらしく、2人の動きはぴたっと止まった。
桃)⋯⋯ど、どしたの⋯?
赤)ねぇ、嘘⋯嘘だよね?本当は嫌いなんかじゃないよね?そうだよね、??
白)何があかんかった、?ないちゃんはてっきりはめ撮りが好きなんやと思っとったけど、ちゃうかったん⋯?
赤)好きって言ってよ、ねぇ⋯!泣
桃)⋯⋯⋯⋯⋯、
驚いた。2人がこんなに俺に依存してくれているとは思っていなかったから。
依存された側はよく面倒だと言うけれど、俺は不思議と面倒に思わない。
微塵も嫌な気はしないというべきか⋯むしろ好都合というべきか。とにかく俺が普通ではないこと、そして2人を狂わせてしまった原因も俺にあることは確かだ。
桃)⋯⋯⋯っふふ、♡
白)何笑っとるん?早よ教えてや、
赤)やだっ⋯大好きって言って、!!
桃)いやぁ⋯嬉しいなって思って、笑
赤)⋯⋯?どういうこと、?
桃)嫌いなんて嘘だよ。気持ちよすぎて余裕なかったから、咄嗟に口から出ちゃったっていうか⋯とにかく、2人のことはもちろん大好きだよ。ごめんね?
赤)っ~~~⋯!よかったぁ、
白)なんや、ただのジョークか⋯。
白)僕もないちゃん大好きやからね♡
赤)りうらもだーいすきだからね?♡
桃)ん。もちろんわかってるよ、笑
桃)あ、はめ撮りも大好きだよ、?♡
桃)今俺が見てるかっこいい初兎ちゃんとりうらを後から何度でも見返せるんだって思うと、すっごく興奮する⋯♡
白)はは、ほんまスケベやな♡笑
互いの愛を確かめ合うように、身体を強く抱きしめ、深い口付けを交わす。
そんな俺たちを、春の三日月が笑いながら照らしていた──────。
同じ三日月の下、俺たちは生きている。 それなのに、君はどうして俺を選んではくれないのだろう⋯⋯。
青)⋯⋯結局、俺以外の奴にも股を開くんやね。俺の愛だけじゃ足りひんの⋯?
俺たちが交際関係にあるだなんて都合のいい考えは流石に捨て去ったが、それでも複雑な心境は誤魔化せない。
青)⋯独りが嫌いなんは、お前だけじゃないんやけどなぁ⋯なあ、ないこ。
独り紡いだ言葉は漆黒の夜空と混ざり、俺の手元には何も残らない。
そんな俺を、春の三日月が嗤った。
𝐄𝐍𝐃.
春の三日月って、
🌙←こういう形じゃなくて
︶←こういう風に上向きなんですよ、例えるなら人の 口みたいに。
それを笑った、嗤ったという擬人法を用いた文章に使いました✍️
更新遅れて申し訳ないです、、
ばいばい👋