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rbru

第32話 - 🐙🌟×👻🔪　溶けたアイスと関係性。（2）

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2025年10月21日

#nmmn

#2j3j

#rbru

#hsrb

#kyng

#めちゃつえー

🙈🙈🙈@リク欲しい‼️

ヤァ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

fwhrも書いてます‼️‼️‼️‼️‼️少々おまち‼️

前の続きだョ゙

ではどーぞ

⚠注意⚠

伏せ字ないです‼️

ハマって間もないオタクが書いてます‼️

配信等追えてないので口調あまり掴めてません‼️

文才のない素人が書きました‼️

なんでも許せる人はどーぞ‼️

学パロです‼️‼️‼️‼️‼️

星導「」

小柳『』

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小柳side

とにかく走った。顔の赤さが誰にも見られないように。職員室も先生がいても気にせず走った。

星導とは仲のいい友達、所謂親友だった。中学が一緒になったのも、高校が一緒になったのも驚いた。だって星導からしたらどっちも不利なほうだから。中学も星導の家からは遠い。もっと近い所があったのに、俺が入った高校も頭が良いとは言えない。星導はもっといい高校行くのだとも思ってた。

なのに、なのに、

『…なんで、こんなに、』

…あぁ、俺、星導が好き、なのか…？

嘘で言われてると思ってた好きも今考えたら意識してしまってしょうがない。星導はどうなのだろう、本当に俺が好き？それとも冗談で言ってたのか？

…期待、させるなよ、

そんなことを考えてるうちに家に着いていた。学校からは歩いて30分くらい、走ったらすぐに着いた。いつもは星導と話しながら歩いてたから知らなかった。

家の扉を開けて、家に入る。エアコンも消していったから中は蒸し暑い。玄関の扉を閉め、その場に立ち尽くす

…事故キス、とはいえど俺は期待してしまった。

星導は俺のことどう思ってる？好き？普通？友達として好き？

『…はは、恋愛で悩むとか初めてだからわかんね、』

ずっと恋愛なんてしてこなかった。告白もされてきたし、叶わない恋だからって急に抱きつかれたりしたこともあった。それでも嫌だとか離れてほしいとか、声に出したら傷つかれそうな言葉しか頭になかった。ましてやキスなんて想像もしたくない。でも、星導から抱きつかれても自然と嫌な気持ちにはならなかったし、逆に落ち着く。キス…は、まぁ嫌ではなかった。

…やっぱり、俺、

ピーンポーン

『っ、びっくりした、』

宅配でも来たのかと、特に何の疑いもなく扉を開ける。

「っは、小柳くん、」

『星導、！？』

…なんで、なんで星導が、

目が合うだけで心臓がうるさいほど鳴り響く。星導に聞こえてるんじゃないか心配になるほど。顔もどんどん熱くなっていってきっと星導の目に映っている俺は耳まで赤くなっているだろう。

俺は咄嗟に扉を閉めようとした、が星導が扉にに足を挟んで完全に閉まりきらない

『小柳くん。開けて。』

真剣な顔でそう言われるとなんだか怖くて力が抜けてずるずるとしゃがみ込む

『なんで、なんで追いかけてきたんだよ…』