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こんにちは、久しぶり、初めまして。鵜川実ですよろしくおねがいします。
あいや、なんてこったい、ごめんごめん。うっかり、閲覧数が多そうなタグをつけ忘れていたよ。この自己紹介は不定期で更新するね。見逃さないで!フォローして!あとテラーノベルの運営も私を見て!有名にして!本作りたい!一般人だけど!売れ残りたくない!今の仕事も頑張ります!どうして!俺だけ?頑張ります!頑張りますから!
まあ、私についてはさて置き、こちらのアプリでも私が考えた創作を上げて騒ごうと思いました。小学生、中学生、高校生、とにかく若い子が多くて人目がつきやすくて、覚えてもらえそう!近いうちにグッズも作って、本も作って大人気になって世界征服してやるぜゲヘヘと汚い心の声が隠せなくなり今に至ります。欲深いです。次のページからは、2006年からアホみたいに考えている創作のキャラクターの紹介です。あ、あと、イラストや漫画は私が描いたものなので、本来こんな事を改めて書く必要はないと思いますが。無断転載、使用、自作発言はご遠慮下さい。
さあ、さあ、どうぞ此方へ。
愚者よ、叛し者は煉獄にて永劫焼かれよ。
ジャック•テイラー Jack Taylor
birthday 1875 / 11 / 08
age 25
cm 165
kg 45 ~ 55
blood type AB
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•liquor •cookie •Meatdish
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•family •child •clergymanmemo
金持ちの四男。末っ子。
家族との血縁関係が母だけの彼は、幼少期に将来聖職者になるようにと教会の修行僧が暮らす修道院に預けられるというかたちで父親や他の兄姉に家を追い出される。
来た当初は義兄達によくしてもらっていたが、あまり知らない方がいい事だってある。
18歳の時、年長者からの嫌がらせに耐えられず修道院の暮らしから逃げ出す。
市場や運送社、工場等を日雇いで転々と働き、軒下や路地で浮浪者と暮らす。
貧困街のゴロツキに金を稼いでいると知られ、暴行を受け金を取られる日々。
酒場の前で倒る所を酒場の店主に拾われ、そこで住み込みで働き始める。
24歳のある日、酒場の常連客から、もっとよく稼げる仕事があると誘われてマフィアの下っ端の情報屋になり、バーテンと運送会社の仕事を掛け持ちする。
その運送会社は、彼が所属する勢力とは敵対関係にある組織が運営する会社だった。
それを踏まえて、諜報のために運送会社で働く。しかし、彼の正体を見抜いていた社長に横領の濡れ衣を着せられてしまう。
社長は彼を洗脳する為に数ヶ月も渡って監禁し暴力を振るった。すっかり敵対組織の思惑通りに洗脳されてしまった彼は、運送会社での冤罪を、ある人物を暗殺する事によって帳消しにしてもらうだけでなく、組織の幹部に昇進させてもらえると言う約束を飲んだ。
しかし、彼は暗殺に失敗し、仲間だった同業者に命を狙われる。約1年間逃げ隠れしていたがそんな生活に限界が来てついに体を壊してしまう。行く宛がなく彷徨って気が付けば、以前住み込みで働いていた酒場の裏口で動けなくなっていた。
そこへ、酒場の常連の同業者が現れた。
彼を見るなり、組織に対する裏切りを無かった事にする代わりに、列車の式典に参加する国の権力者数名を殺せと、今更後に引けない弱みに漬け込まれ、彼はまた口車に乗せられてしまう。
同業者から渡された時限爆弾をどう列車に取り付けようか、蒸気機関車の整備工場員として働き、計画を実行する。
だが、彼の暗躍に一早く探偵と警部が気付き、監視まではされないが目を付けられていた。
焦りのせいもあって少し短気になりやすかったため、同僚からも、あまり良い風には思われていない。
ただ、ひたすら真面目に仕事をする奴だと周囲の人間からは思われたはずだ。
1900年10月31日。計画実行当日。
爆弾を列車に取り付ける事に成功したが、あと一歩の所で探偵と警部に阻止され、工場の同僚によって爆弾を積んだ車両に取り残されてしまう。全てを諦めた彼は、ある一人の乗客を巻き込まないよう列車の連結を切り離し、時限爆弾が起動するのを、独り車内で待った。
爆破数十秒前。全ての責任の為に死ぬ恐怖に耐えられず、列車の外へ逃げ出す。それと同時に車両が爆発し彼は橋の下の湖に落ちる。満身創痍で泳げる体力も残っておらず、そのまま溺死してしまう。
享年25歳。世間では行方不明指名手配犯になっている。