この作品はいかがでしたか?
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急に思いついたので書きます!
急に思いついたんで内容ゴチャゴチャしてると思います
⚠⚠⚠
・女装パロ
・彰人がヤンキーの…?
・めちゃ彰冬やで☆(今回は無いっす)
・ノベル初心者すまん…
・公式設定大無視
・とやきゅん身長165cmな!
大丈夫な方は↓へ~!
だっだだぅおぉ大丈ばない方は↑へ~!
そんじゃまぁ始めます!
『転校して女装するなんて最悪だ!』
第一話までイッズショウタイム!
俺は小さな頃から転校をよくしていた
だが転校は嫌いじゃなかった
友達が出来なくとも読書などで一人でも過ごせたからだ
だがこんなに転校を嫌いになるなんて思いもしなかった…
これは数日前の話だ
「冬弥!一週間後に転校をする」
「都立神山高等学校だ」
また転校か…
まぁもうそろそろだと思ってはいたがな
「後お前は女装して行けよ」
「え、は?」
急にどうして?
え、は?
女装?って言ったか?
「仕方ないだろ?」
「お前はただでさえΩで出来損ないなんだから…」
「っ!」
「何も言えないだろ?」
「女装道具はこっちで揃えておく…」
この時の俺は歯を食いしばることしか出来なかった
悔しいけど言い返せなくて、女装がどうしても嫌で
無力さにただただ凹むしかなかった…
だから俺は転校が嫌いになってしまった
そして俺は何も出来ずに転校初日を迎えてしまった…
出来たのは女声の練習と言葉使いを変えることだ
したくもなかったがな…
そして今は神山高校の1-B組の目の前だ…
もうホームルームが始まる…
最悪だっ…なんで俺がこんなことを…
どう思ってもどう考えてもどう見ても俺は今女の子に見えるはずだ…
もう嫌だ…疲れた…
色んなことを考えているともう呼ばれてしまった…
ガラガラガラ~
「あっ…えっと…青柳です…」
良かった!女声の練習通りに出来ている!
まぁ沢山やっていたしな…
クラスメイトも先生も女の子だと思っていそうだな!
嬉しくないが…
バレるよりは多分ましだ
「じゃあ青柳さん!」
「あっはい」
「そこの隣が空いてる席分かる?」
「あっはい分かります」
「そこが青柳さんの席!」
「ちなみに隣は東雲彰人君って子ね!」
「あっ分かりました…」
男か安心だな…
どんな人なんだろうか…
楽しみだな!
久しぶりに友達が出来ると良いが…
まぁ出来るはず無いか…
よし…
一時間目が終わったか…
二時間目の予習でもしようか…
「ねぇ!ねぇ!青柳ちゃん!」
「え、あっ俺ですk」
あっやってしまった…
バレるか?…
「私かな?」
「そうそう!青柳ちゃんはしたの名前はなんて言うの?」
だっだ大丈夫だった…
良かった…
そういえば、名前?名字だけじゃ無理なのか?…
すごい…すごくヤバい!
考えてなんていないぞ?!
「あっえっと…美弥だよ?」
「びびちゃん!良い名前だねっ」
「あっあ…ありがと…」
「いいよ~!」
「もうそろそろ二時間目始まる!」
「またね~!」
良かった…
俺にも久しぶりに話せる人が出来た!
またねなんてずいぶんと聞いてなかったな……
キーコンカーコーンキーコンカーコーン
ガラガラガラ
先生が入ってきたか…
始まるな!
「よしじゃあ授業始めるかぁ…」
ガラガラガラ~
え、今?
「ごめんなせ~遅刻しました~!」
「あっ東雲!また遅刻か!」
「あっそすね~女がまとわりついてきてウザかったww 」
この人が東雲さん?
ちょっと恐い…
と言うかチャラい…
俺には合わないタイプの人だな…
「てあれ?」
「オレの隣の席誰か居たっけ?」
「転校生の青柳さん…」
「変な感じでつるむなよ?」
「……」
あれっ?急に黙り込んだ?
東雲?さん
考え事か?
「なぁ?青柳?」
「へっ…なんですか?」
「お前さ…」
「はい?」
「ちょっと付いてこい!」
「え、あぁ……?」
「でなんだけど!」
「あ、はい…」
「青柳ってさ」
「……?」
「男だよな?」
「え、えぇ~!」
コメント
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えぇ… 一夜で500いくと思いませんでした… 遅くはなりますが絶対出しますので!!
続きは…♡500いけたら