コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
えーなんでも見れる人だけ見てください
杏ちゃんの設定が変わってきてます
白石杏
瑞希と同じ性別のことで悩んでる
って感じまあ各々物語で描いていきます
それではどうぞ!
私は瑞希と類が小学校から一緒
でも瑞希にも類にも言えてないことがある
それはかっこいい服が好きなこと
そんなくだらないことかって思ったでしょ
確かにくだらないことなんだけどね
小学校の時ね友だちから
「女の子だしもっとスカートとかはいたら?絶対似合うよ!」
って言われたのたぶん私にスカートをはいてほしかったんだろうけど、その時の私にはズボンがだめとかかっこいい服はだめって言われてるように感じた
それから私は嫌だけどたまにスカートも履くようになった、でもなんだか気持ち悪くて学校を休みがちになった
中学に上がるともともと人に話しかけるのは得意だったから特に困らなかったけど瑞希はずッと屋上でひとりぼっちだっから心配してたんだけど、小学校のときは時々しかスカート履いてなかったけど制服だからまいにちきないといけなかったのだしんどかった
みんなにもっとかわいくしたら?とか女の子らしくしなよって言われた
そう言われるのが嫌で苦手だった髪のセットも一生懸命練習して
お菓子つくりもにがてだけど女子らしくあるためにがんばって作った
ショートがよかったけどロングのほうが女の子らしいから慣れないロングも頑張ってセットした
そうやって一生懸命周りに合わせてきた
でも高校に入って瑞希が自分の好きな可愛い服を着てて自分は何なんだろって思い始めた。