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Mafioso×chance
キス有 過激無
m「ん、、chance起きろ。 」
chanceは眠りが深いのか全く起きようとしない。キスすれば起きるのか?、いや、嫌われたらどうする、また、お前呼びされたくないし、、やめておくか、
m「部下は、もう仕事か。早いな、」
俺も仕事しなきゃななんて思いながら書類を手に取る。
m「chanceは、、俺が仕事に付きっきりだったから怒ったんだっけか?、、 」
また喧嘩してしまう。そんな気がしてchanceが寝ている部屋へPCや書類を持ち込み仕事をしようとした。
ガタン!
急に大きい物音がした。chanceがなにかあったんじゃないか。攫われていないだろうか。ドっと嫌な汗が出てきている。
m「chance!大丈夫か…は?」
目の前には泣いているchance。それと俺の上着。タンスから俺の服が出ている。きっと引っ張り出したんだろう。
c「グスッ、、ヒグッ」
m「、chance、?どうした。なにかあったのか?それとも俺が何かをしてしまった?」
chanceは泣いていて何も喋ってくれない。この場合どうすればいいかなんて知るわけが無い。なんせ、chanceがハジメテだから、、、
いや、関係ないな。どうすればchanceは落ち着くんだ?
m「、、、俺が何かしたなら、すまん、心当たりがないんだ。」
Mafiosoは少しオロオロしながらもchanceの傍に行き頭を撫でながらハグをしてどうにかchanceを落ち着かせようとしている。
m「chance俺は仕事がしたいんだが離してくれないか、?」
c「、、、、、、」
chanceは俺にくっついて離れてくれない、どうすればいいのか、、、、
結局俺は片手で仕事をすることにした正直すごく嬉しい。久しぶりにchanceと話せたこと。chanceから言えない理由を直接聞けたこと。今chanceが甘えてくれていること。
全てが嬉しい。chanceには見えていたいだろうが、俺はすごくニヤケている。
c「、マフィ、?あの、、」
m「ん、なんだ?あー、撫でて欲しいのか?」
俺は分からないなりにchanceの頭を撫でる
c「違くて、、その、さむい、」
m「、、、わかった。エアコン切ってくるから待っていてくれ。」
早とちりしてしまった、、、すごく恥ずかしい。が、chanceが裾を離してくれない、一緒に行きたいのか、?いや、違ったらどうしよう、
m「エアコン切ってくるな?」
c「、うん、。」
、
、
、
、
m「離してほしいんだけど、、、エアコン切りに行けないんだ。」
c「、、鈍感がよ。ざけんな。」
、、は?お前が寒いって言ったからエアコン切りに行こうとしたんだろ?ふざけんなよ。
m「そうかそうか。ならもう一人で生活してくれ。俺は気遣いができない鈍感だからな。じゃ。」
c「えちょ、、、」
続ーーーーーー
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