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なーにしよっ…リクエストほしい…
ワンク※kn『』ut「」学パロ、付き合ってません
(ut視点)
お金持ちっていいよな…あんな、僕の親が主張とかで引っ越ししなきゃいけないことが多かった引っ越しとかでいく小学校も、中学校も、友達全員、お小遣いは1万円ほど持ってるらしい…お金持ちって…すごいと思った、僕のお小遣いは、最大で千円しか貰えない…お正月に貰うお金も両親が使ってしまう…僕のお金使うほど、何をしてるのかって?そりゃあ、ギャンブル…夜中に起きたら…ギャンブルしに行く両親を見てしまった…それから僕のお金を使うようにまで…だからお小遣いも少ない…お昼もおにぎり2個しかない…あー金持ちって本当にいいなぁ~
『~~w~~』
モブ「~、~?」
うわぁ…何か人気のやつがこっちに向かってる…どっか行こかな?
『…!』
えっ?こっち見た?な、何?怖い、怖い…彼は僕の目の前で止まった…何だよ
「…?」
『お前…おにぎり2つとか足りるん?』
え?それだけ?普通だからな…これが毎日だし…慣れたものだけど…足りるかどうかと聞かれれば…足りない…でも、親のためだし…まぁ…
「えっ…と…はい」
『嘘付かんでや、なぁ…お前、名前は?』
は?何で嘘がバレて…そっちから名乗るべきやろ…とか思うけど
「僕の名前は、鬱島 大です。二年○組です…」
『へぇ~俺は、二年△組の捏島 孝行!よろしく!敬語じゃなくてええで!』
「えっ?うん」
『それで、何で大先生は、おにぎり2つなん?』
「えっ?お金無いから?」
こいつ、会って早々あだ名で…いいけど
『えっ…お金無いん?』
「うん…?」
『そっか、じゃあ、放課後俺んちいこ!』
「え?」
『放課後、大先生の教室いくわ!またな!』
えぇ?急すぎん?いや、友達なろ?から始まるやろ?段々仲良くなってから、あだ名とか、家に呼ぶんちゃうん?とか思いつついつの間にか放課後になっていた
『大先生ー!』
「あっ…まって」
『ほな、いこ!』
「うん」
雑談しながら…あだ名付けてそれで呼んでやとか言われた…あだ名?ネーミングセンスそんなに無いで?とか思ってたら家に着いた…いや、でかぁ
『どうぞ!』
「お邪魔します…?」
『ははwこっち』
連れていかれたのは、リビングだった…そして、ソファーに座らされた
「…?」
『はい✨どうぞ』
「へ?」
『飯!』
「ふっ…あははwwえ?w何で?w」
『え?お腹空いてそうだったから』
「それで、お昼話しかけてきたん?w」
『え?うん』
「おもろいなwご飯は残すのはイヤやから食べるわ…ありがとな、いただきます」
『おう』
数分後…
「めっちゃ美味しかったで…ありがと」
『良かったぁ』
「あんな、面白くない話やねんけど、両親がさ、ギャンブルでお金なくなって、俺の小遣いまで、使ってさ…お金無くなったんよ」
『それで…おにぎり2つやったん?』
「そう」
『なら、また食いにこいよ!』
「ええん!行く!」
それから数日後…
『大先生~』
「はい?」
『今日も来る?』
「おん!しんまのお陰で、ギャンブルしなくなったんやで!」
『ほんま!?良かったやん!』
「ありがとな!でも、また遊びにいくから!」
『え?ほんま!?』
しんまともう数日、ご飯食べに行っている…しかも、カップルにもなった…デートもしてるし、キスだってしてる。そして、一度しんまを家に連れていったことがある…それで、ギャンブルの件で、色々言ってくれた…それで…やめてくれた…お金持ちの人も悪くないね
続く…没!