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いやもう、ほっこりしすぎて顔が緩みっぱなしだったわ……! 両家の親が揃って「困ったら相談しろ」って言ってくれるの、めちゃくちゃ温かいし、陽理が「カラスを幸せにするんだよ!」って抱きしめるシーンで完全にやられた。友情と愛情が交差する感じ、好きすぎる。戦闘ものとはまた違う、この甘くて優しい空気、もっと読みたいなあ🔥
非常に大柄かつ寡黙な大男の執事ヨトゥンはダイニングテーブルに座っている家族全員とトキと陽理にもお茶を配って渡した。そしてカラスとトキは両親とお茶を飲みながら恋愛相談をしていた。
コウモリ「本当に女の子と付き合うのかい?大学は大丈夫なの?」と心配そうに言った。
カラス「私はトキを幸せにしたいから。ねえパパ!トキはもう成人女性よ。私より7つも上だから。大学の方は、私自身成績優秀だから大丈夫よ。」
メラ「ならいいけどさ。親だから子どもの將來が心配なのよ。本当に大学と恋愛の両立ができる覚悟はあるの?」
カラス「あるわよ。お互い忙しくない時間帯に会いたいから。」
トキ「そうですよ。お父さん。お母さん。私はピアニストとして活躍してカラスを幸せにしますから、よろしくお願いします」と頭を下げた。
コウモリ「わかった。いいよ。心配だから言っただけだよ。困ったことがあったら相談するんだぞ!」
カラス「白川家に行っても話をつけるから!」
トキ「カラス、ありがとうね!終わったらママのところに行こう?」
カラス「わかったわ。」
これを黙って聞いていた陽理は2人を思い切り抱きしめた。
陽理「ねぇトキ!カラスのことを幸せにするんだよ!」
トキ「わかった。ありがとうね、陽理!」
そして、黒井家との話を終えて、カラスと陽理はトキの車に乗り、トキの車で白川家に向かったのだった。
カラスは助手席に、陽理は後部座席に乗った。
白川家
カラス「お邪魔します。」
フィンリー「久しぶりね、カラス!」
カラス「お久しぶりです。」
フィンリー「この人誰なの?」
カラス「私の高校時代の友人の大神陽理と言います。」
陽理「初めまして、大神陽理と申します。よろしくお願いします。」と頭を下げた。
フィンリー「上がって。お茶用意するから。」
ダイニングテーブルにて
トキ「実はね、ママ。私はカラスと付き合ってるの!」
フィンリー「えっ!!本当なの?それ!」
カラス「本当です、お母さん。友人から恋人になりました。」
トキ「びっくりさせてごめんね!」
フィンリー「いいのよ!でも、どうしてもトキがあの黒井家のカラスと付き合うなんて思ってもいなかったからびっくりしたのよ!親だから。」
カラス「お母さん。必ずトキを幸せにしますから!よろしくお願いします!」と頭を下げた。
トキ「ママ!お願い!」
フィンリー「そこまで言うなら、しょうがないわね!わかったわ。でも、困ったら相談するのよ!」
カラス、トキと陽理「やった!!」と3人で大喜びして「パンッ!!」とハイタッチをした。