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#BL
さんちゃん
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さんちゃん
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#まぜけちゃ
📍
90
こんにちは!
さんちゃんです。
最近、すぐ足が攣ります😭
肩も攣ります。
では、見ていってください。
どうぞ!
僕らは、予約した店へ走った。
そして、店のドアを開ける。
涼しい空気が頬を撫でた。
「いらっしゃいませー…って、けちゃぁ!?」
裏返った声が聞こえてきた。
僕の目の前には、見慣れた顔。
「ちぐ!?」
僕の声も、裏返っていた。
「いやぁ、来てくれるんだったら言ってよね。…前話したじゃんか、「ここ、お父さんの店なんだよ!」って。」
「へへ、急に行くことになったから…。」
僕は、照れ臭くて頭を掻いた。
完全に忘れてたなんて、口が裂けても言えない。
ちぐは、横にいるまぜちを値踏みするような視線を向ける。
さっき、僕がぷりっつさんに向けられた視線より、はるかに厳しいものだった。
「こんにちは。けちゃの小学生の時からの友人のちぐさです。大学進学で離れちゃったんですけど、それまではずっと一緒で。」
「あ、どうも。…まぜ太です。」
まぜちは、緊張しているのか、焦ったように下を向いた。
「けちゃ、会えてよかった。…心配してたんだよ。だって…」
ちぐは、言葉に詰まる。
「大丈夫。…もう平気なんだ。」
ちぐの声に被せるように、僕は言った。
これ以上は、まぜちの前で話さないでもらいたかった。
「…ならいいんだけど…もしかして、2人って恋人さん?」
ちぐは、話題を変えるように、早口で話し始めた。
その顔は、焦っていた。
僕らは、顔を見合わせる。
そして、小さい声で言った。
まぜちは、照れ臭そうな表情を浮かべる。
「…俺は、そうだと思いたい…。」
その言葉に、僕は目を見開いた。
胸が、ドキドキする。
「僕も、恋人だと思ってる。」
僕も、小さい声で言った。
ちぐは、目を細めた。
嬉しそうに、顔を歪ませる。
もちもちの頬っぺたを、これでもかと緩ませて、僕に抱きついた。
「俺、ずっと心配だったんだもん。…本当によかった。幸せになってね。」
「もちろん!」
「…俺が幸せにするんで!」
…幸せって、本当すぐそこに落ちているのかもしれない。
コメント
5件
ふたりともぉ!!恋人だと思ってたの?!付き合っていたのか!次回も楽しみにしてます!
ちぐさくんの登場だ✨️ そして二人とも恋人だと思いたいってとこでめっちゃドキドキしました!続きも楽しみにしてます✨️
ちぐ登場シーン、ほっこりしたなあ…!けちゃとまぜち、2人で「恋人だと思ってる」って照れながら言い合うの、心臓ギュッてなったよ。ちぐの「幸せになってね」にも、ちゃんと過去の心配が滲んでてじーんときた。最後の「幸せってすぐそこに」って言葉、すごく優しくて染みた。さんちゃんの足つり、お大事にね😂