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初めて出会ったときから
思い返せば、恋していたんだと思う。
綺麗な髪の色、白い肌に桃色の頬。
ふにゃりと笑う敵対心なんて言葉知らないみたいなあなたに。
人を心から信頼できない俺とは違う、
バントやらない?なんて言葉一つの誘いに「いいよ〜」って笑ってついてきて···
俺が悪いやつだったらどうするつもりだったんだ、年上なんて信じられないし、今も納得してないくらい、可愛い可愛い、涼ちゃん。
この想いは一生曲を創って歌って誰にも気付かれず消耗するだけのものだと思ってたよ、自分しかわからない叫びみたいに歌っていくつもりだったんだよ。
だからあの日思わず溢れて出た気持ちも言葉も、涼ちゃんをびっくりさせたけど、自分が一番驚いてて···けど謝る事は出来ない、自分の気持ちは否定したくないから、今も。
さぁ、あなたの返事を聞かせてください。