/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
1件
辛い…(இ௰இ`｡) でも好きだ… ひろぱってあんまり悩んだりするタイプじゃないのかもしれないけど、なんやかんや1番一人で抱えてそう… いつも支える側って感じする！ すごい作品、ありがとうございました〜😌
若「はぁ。」
今日のレコは俺のせいで進められなかった
何故か失敗が多くて
昨日寝る間も惜しんで練習したのに
無駄だったらしい。
元貴は また明日やればいいよ と言ってくれたけど
本来なら今日で終わるはずだったレコ
俺のせいで
迷惑ばっかり。
若「ｯ､〜泣｣
なんで俺が泣いているんだ
俺が悪い
練習しなきゃなのに
ギターを見るのも今は嫌
明日、行きたくない
行けない
元貴になんて謝ればいいのか
俺なんか…｡
若「死にたい、」
いつも曲を完成させた時は、今まで頑張ってきてよかったって思える
その時の気持ちはほんとうに嬉しくて
3人で何度も感想を語り合ったりするほど。
いつもその気持ちをモチベにして練習をしているけれど
今はそんな気持ちの何倍も不安が大きくて
この先何度もこんな思いをして
不安になって
迷惑をかけて
それならいっその事
死のうかな
3人のグループLINEにメッセージを送る
『最後まで迷惑かけてごめんなさい。』
すぐ既読になった
返信を見るのが怖いからすぐにスマホを閉じる
通知が沢山鳴ってるけど気にせず、家から出てマンションの屋上へ向かう。
あんなLINEを送ったんだから、きっと2人は心配してうちに来てくれる
優しい友達
恵まれてるなあ、ほんと。
最後までその幸せをかみ締めて
俺は飛び降りた
ぐしゃっ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
病みどころか殺しちゃった
リクエストありがとうございました☺︎
