王道ケミ短編集 ♡♡♡♡

学パロちゃいな 🏫🇨🇳

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 昼休み ‪ 🐸 side

🐱「はお ~ ! 」

🐸「あ　､ ジュン先輩 」

🐱「も ~　､ じゅにひょんって言ってくれればいいのに ~ 」

🐸「先輩にヒョン呼びは … 」

🐱「い ｰ の い ｰ の ｯ ほら !! じゅにひょん って !!」

🐸「じゅ　､ じゅにひょん … ? 」

🐱「へへ　､ ありがと ｯ ! ♡」

🐱「一緒にお弁当食べよ ~ !」

🐸「はい　､ 食べましょ」

僕はじゅん先輩 … いや　､ じゅにひょんが好き

勿論 恋愛感情としてね .. ?

じゅにひょんは僕のこと どう思ってるのかな …

🐱「お弁当って 自分で作ってるの ? 」

🐸「まぁ 自分でおかずとか作ってますよ」

🐱「すご ~ ! 僕　､ お弁当っていうよりは コンビニのパンとかだし ! ㅎ」

🐸「いつもパンですよね　､ 健康の事は考えてますか ?」

🐱「大丈夫大丈夫 ! 焼きそばパンだし ~ ♪」

この笑顔でさえも 好きだと思ってしまう

一体　､ いつこの人を好きになったのだろうか

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 放課後

🐱「はお !! 今日部活無いから一緒に帰ろ ~ !!」

🐸「あ　､ じゅにひょん」

今日のダンス部はなかったんだっけ ..

ちなみに　､ じゅにひょんも僕と同じダンス部です

🐸「そうですね　､ 帰りましょうか」

🐱「よっしゃ ~ !!! 」

🐸「あぁ ｯ !! なんで教室入ってくるんですか ?! 」

🐸「怒られちゃいますよ !? 」

🐱「先生いないうちにね ~ !! よし　､ 帰ろ帰ろ ~ 」

🐸「全く … ｯ ⸝⸝」

🐱「はお　､ 手繋がない ? 」

🐸「んえ　､ なんでですか ? 」

🐱「寒いし はおと手繋ぎたいから ! 」

🐸「ぇ　､ え ｰ っと … 」

🐱「… 嫌　､ ? 」

🐸「いえ ｯ !!　繋ぎましょ ｯ !! ⸝⸝」

🐱「やった !! はい !!」

綺麗な手を差し出してくる

ほんとに繋いでいいのかな … ?

🐸「ｯ … ! ⸝⸝」

🐱「わ はお　､ 手冷たい ㅎ」

🐸「寒くなってきましたよね ~ … 」

🐱「… ねぇ はお 」

🐸「はい　､ ? 」

🐱「付き合って ? 」

🐸「はぇ　､ ?! ⸝⸝⸝ 」

突然　､ 告白されちゃいました

急すぎて … 変な声を … ⸝⸝

🐱「へへ　､ どう ? 僕と付き合おうよ」

🐸「ぼ　､ 僕も じゅにひょんの事が … その … ⸝⸝」

🐸「す　､ 好き .. でして … ⸝⸝」

🐱「え !! ほんと ?! 」

🐸「はい … ｯ ⸝⸝」

🐱「んふふ　､ これからもよろしくね ㅎ」

🐸「こちらこそ　､ よろしくお願いします ｯ ! ⸝⸝⸝」

僕　､ ずっと想ってた人と付き合えちゃいました

🐸「というか　､ なんで急に … ? 」

🐱「いやぁ　､ 早めに言わなきゃな ~ って思って !! 」

🐸「理由可愛いですね ㅎ」

🐱「へへ っ ㅎㅎ　ありがと ~ ! ♡ 」

かっこよくて可愛い僕の彼氏

付き合えてよかった　､ ⸝⸝