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…あ、こんにちはきりゅーです。
えーっと、今回のお話はSpringさんからのリクエスト作品となっております
スプちゃんありがと〜!!😆
ストーリーの全体的な構成(?)はあらすじにのっているので確認してからお進みください!
それでは早速本編に参りましょう!
どうぞっ
多くの生物の活力源である暖かい陽…太陽はだいぶ昇り、栽培されているフリージアやアネモネ、ヒヤシンスらがその下で嬉しそうに葉を揺らす。そして影の立つ先にはいつもどおりの石ころ達が。
シロツメクサも道端のアスファルトから強く生えそむり、顔を出す。
今日を必死に生きまいとする姿勢は、とても情熱的だった。
みんな、みんな必死に生きている。
かくして、僕は…
(…はぁ…今日も憂鬱な一日が始まってしまった…)
初っ端からテンションだだ下がり。
もしかしたら僕の中で光合成という言葉はほかの生命体が特有で持っているという認識なのかもしれない。
そもそもの考え方がマイナスなせいで、こんなにも開けた道なのに、心なしか僕の周りだけ生き物がいないようにも感じる。
そのせいもあってさらに気落ちしていく。
(会社行きたくないですぅ…日帝兄さんといちゃついてたい……)
思わず唇を噛み、ご飯を作ったりしている時とか、一緒にお出掛けしている時の日帝兄さんが脳裏にちらついた。
そう、何を隠そう僕は、実は実兄である日帝兄さんと密かに付き合っている。
(…あ、一応僕は日帝兄さんと家族ですからね?)
いや、誰に話しかけているんだという自分のツッコミに微笑したが、誰も返してはくれない。
しーんと静まり返った頭の中で、そのことをちゃんと理解しつつ、会社への歩みは止めずに黙々と進めていった。
広い通りを抜け、電車を乗り継ぎはや数十分
(うーわ、もう着いちゃうんですか…、)
僕の家から少し離れたところには大都市がある。
そしてその大都市の中で一番大きい建物…それは僕達国専用のビルである。
初めてここにきて、無我夢中でビルを見上げていたら首を痛めたことを思い出した。
(”あの”ことが無かったら、この会社にお勤めできるなんて光栄なことなんですけどね……、)
…そう、”あの”こと
思わず背筋がピンとし、苦虫を噛み潰したような顔をしたせいで、共に電車に揺られていた国々に怪訝そうな顔をされてしまった。
少しの羞恥心を持ちながらも 僕は最寄り駅の改札を抜け、鞄を前で両手で持ち直し、入社していった。
−−−−−−
フロントからエレベーターに乗り、数個室内が見える廊下を歩いているときだった。
🇺🇸「よぉ、Japan」
『…!?、あっ、アメリカさん…!』
一日のスケジュールを確認している最中に話かけられたので、思わずスマホを落としかけた。
そして、世界の超大国ことアメリカさんは、挨拶して早々僕の腰をゆっくりと引き寄せる。
🇺🇸「今日は天気が良いな?Japan」
『は、はい…そうですね…?』
他愛もない話をしているだけなのに、アメリカさんは僕の臀部をねっとりと撫で回す。
そして少しその手に力を加えられたかと思えば、すぐそこの資料室へと連行しようとしているようだった。
そのことに気づいた僕は、急いで足に力を入れて踏ん張り、”今日こそ”は断ろうと朝から考えていたマニュアル通りの言葉を発した。
『あ、アメリカさん…!!もうこんなことやめにしましょうよ…!!』
🇺🇸「えーーー…なんで??」
『……、だ、だって…僕嫌なんです、…』
🇺🇸「何で嫌なの???」
『そ、それは……、』
🇺🇸「…でもよぉJapan…?」
『う…、!?ぅ゙、あ!?』
逃げるための策を練るために視線が丁度資料室の扉を捉えた瞬間。
その扉はいきなりガチャリと開き、中から伸びてきた腕は僕の腕を強引に引っ掴んで引き込み、バタンと扉を閉めた。
🇷🇺「俺達…日本のことずっと待ってたんだぜ?」
ジャングルの王様、虎のような瞳とかち合う。
中に待っていたのはやはりロシアさんだったようで、僕は部屋に入るなりアメリカさんに羽交い締めをされた。
『っ”、!いや”、です…!やめ”、っ』
社畜をするうえで失われていく力では振りほどこうとしてもアメリカさんの力には 到底及ばず、ロシアさんにどんどん服を脱がされていく。
🇺🇸「あーー、大人しくしてろって、」
my honey…?
そう囁かれるとビクリと身体が震え、全身の力が抜けていく。
それでも逃げなきゃ、とバタバタと暴れていると、アメリカさんにさらに強く締められ、上半身は全く動かすことができなくなってしまった。
『ッ、うぅ゙、ぅ゙…(泣)僕ほ”んとに”いや”な”んれすぅ゙…(泣)!!』
🇺🇸「俺達だって大切なJapanにこんなことしたくねぇよ?…でも仕方ねぇんだよなぁー」
「だってほら、これ」
アメリカさんは片手でスマホを取り出し、とある写真を見せつけてきた。
思わず目を見開く。
🇺🇸「何回も言ってっけど、Japanこれあいつらに見せられたくねぇだろ?」
「まぁだから諦めろって笑」
アメリカさんの白い歯がキラリと光った。
いつの日か聞いた告白の言葉を思い出す。
いじめっ子のように笑う彼は、これでも僕のことが好きらしい。
ロシアさんも同様に。
🇷🇺「…よし、全部脱がせたぞ。」
🇺🇸「ん、ありがとよーロシア」
「今日はお前からな?あんま長引かせんなよ」
🇷🇺「わかってる」
ロシアさんはゴソゴソと何かを取り出し始めた。そして、数秒もしない間に僕の何倍もある”ソレ”がボロリと姿を現した。
“ソレ”はビキッと漢らしくそそり勃ち、ふにゃっとしている僕の”モノ”に威圧感を与えるために挨拶をしに行った。
触れる度、甘い刺激が脳みそを駆け抜けていく。
🇺🇸「…ふ、はッ笑やっぱ日本ちっせーー…笑」
🇷🇺「あぁ、ほんとにな」
「これならいっそのこと取っちまって、性別変えたらどうだ?」
『ふ、ぁ…♡ん、ん♡』
俺等が一生愛でてやるからよ、と最後に言葉を付け足し、深いキスをされる。
頭の中は昨日、一昨日…、のことをどんどん思い出していき、自分が止められるわけもなく興奮は深まっていく。
🇷🇺「ほら…欲しいです、っていつものしろよ…」
🇺🇸「そうだぞ、Japan!痩せ我慢はよくないぞ〜」
あ、と無意識に口が開きかけた。そしてすぐに閉じるものの、もう限界だとあの言葉を言いたがっている。
今日だけ、今日だけと言い訳をしてもう2週間が経ってしまった。
世界の中では僕は頭がいい分類の国なのに
どうしてもこれだけは学習できなかった。
『ッ…欲しい…です…///』
−−−−−−
🇺🇸「あーきもちかったーー…」
アメリカさんは僕の中からヌポリと音を立てて”モノ”を抜き、余韻に浸るようにして僕の顔を見た。
顔中…いや身体中までもが彼らの精液でベタベタになり、運動をした後のように顔が火照っている僕は余程扇情的なのだろう。
アメリカさんは生唾を飲んだ。
🇺🇸「はは…笑すっげ、エロ笑」
🇷🇺「おいアメリカ、後処理すんぞ」
🇺🇸「あーはいはい…」
めんどくせーロシアやっといて〜
はぁ?ふざけんな
…
そう言って僕から離れ、彼らは資料室内に飛び散った三人の精液を拭き始めた。
それを見ていて、僕はだんだんと目に涙が溜まっていった。なぜなら資料室内はあの2人の声だけが響き渡っているものの、僕の心の中では色々な声が飛び交っていたからだった。
”今日こそやめるって決めてたのに”
”こんなの浮気なのに”
”僕は日帝兄さんのことが好きなのに”
あの二人にも、日帝兄さんにも伝えることができない思いがただ胸を締め付ける。
ほんとうに自分が嫌いだ。
だから、僕はこの情事の後必ず日帝兄さんに脳みその中で謝る
(日帝兄さん……ごめんなさい……、)
ーーーーー
夜帷はすっかり落ちきり、辺りは街灯の灯りだけを頼りに道路のアスファルトを照らす。
朝来た道をゆっくり歩き、終電少し前の電車に乗り込んだ。
僕は最近朝一番でかかえる腰痛と共に帰り、愛しい日帝兄さんと愛し合うのが日課となってしまった。
(あぁ、だめだこんなことを考えてしまっては、)
また自分のことが嫌いになる。
逃げるようにフイッと電車の窓の外を見た。
(…あぁ、)
目に映る全てのものが、星空みたいに輝いていて綺麗だった。
ーーーーー
☀「…!日本、おかえり」
『えっ日帝兄さん…!?』
気分が落ち込んだまま俯いて帰り、もうすぐで家に着く予定の頃、目的地に辿り着くと嬉しい気持ちの中に驚きが混じるような事があった。
まさかの日帝兄さんが僕のことを外で少し冷える中待っていてくれたのだ。
嬉しくて思わず日帝兄さんを抱きしめる。
『兄さん…!!』
☀「遅くまで仕事ご苦労様だな」
「空腹だろう?俺が料理を作っておいたから、一緒に食べよう」
(これは夢なんだろうか?)
どうしてかいつもはかっこよく見える日帝兄さんが天使に見える。
そしてその天使は疲れている僕の歩幅に合わせてゆっくりと歩き、僕達は自分達の家の扉を閉めた。
ーーーーー
☀「…なぁ、日本」
『?なんですか?』
夕食も済ませ、いつも一緒に入るお風呂に浸かっていると、日帝兄さんが視線を彷徨わせながら話しかけてきた。そして、覚悟が決まったように僕の瞳を捉える。
☀「その…今日の夜、いいか…?」
『?…!?!?/////』
びっくりしすぎてお風呂の中で暴れてしまい、危うく溺れるところだった。
返事は勿論イエスで、日帝兄さんとようやく触れ合うことができるのだと考えると嬉しくて堪らなかった。
その後僕達二人はお互いにそそくさとお風呂から上がって準備を始めた。
どちらも以前から気があったのか、いい感じのムードになるのは遅くはなかった。
時刻は少し日を跨いだ午前0時30分
白熱灯ではなく、暗色オレンジがかった照明が僕たちの姿を映し出した。
日帝兄さんは少し緊張しているのか、僕の顔をちらりと見ては気まずそうにすぐに目を逸らす。
焦れったい。
はやくきて、と僕を組み敷いている日帝兄さんを下からゆっくり抱き締める。
そのまま僕は日帝兄さんの口に舌をねじ込み、溢れんばかりの唾液を堪能した。
それを触ってもいいという合図だと見受けたのか、順応するように日帝兄さんもゆっくりと僕の腰辺りを優しく撫で始め、孔へと辿り着いた。
興奮も最高潮となり、もはや慣らすことさえも要らなさそうだったが、日帝兄さんはゆっくりと僕のナカに指を挿れ、あとから痛くならないように丁寧に、丁寧に愛撫を続ける。
いいところに擦れるたびに、身体がビクリと反応をしてしまう。
喘ぎ声だって自分がわかるくらい蕩けていて、甘ったるい。
さらに快楽を求めるように、僕は腰を揺らす。
潤った瞳…上目遣いで日帝兄さんを見つめれば、昼頃にも聞いた生唾を嚥下する音がよく聞こえた。
ベッドシーツをくしゃりと掴んでいた手を離し、日帝兄さんの背中に回す。
少し恥ずかしそうな顔にして。
トドメの一撃。
『ほしい…です…♡』
うっぅ“…ごめんなさい、皆様…
予想よりもこのお話長くなりそうなので、今回はここで切らせていただきます…、
1話で全部書くとなると、計算上余裕で1万字超えるんですよ…、
今回本番もめっちゃ少ないってかほぼ書いてないし、個人的美味しい部位マジ無いので申し訳ないです…
だがしかーし!
これに次ぐ第二話はいっぱい取り入れるつもりなので、お楽しみください!✨️
それでは、また次のお話でお会いしましょう!
ありがとうございました!
コメント
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もう凄いしか無い 語彙力有りすぎて私の語彙力無くなった

きりゅーさんのお話の書き方大好きです!!!泣 アメリカさんが片付けロシアさんに押し付けるのが解釈一致すぎる……😭私、無理矢理大好きな変態マンなのでものすごく助かります😉⭐️ ところで……ロシアさんとアメリカさんってナカの掃除はしていたのでしょうか…?汗もししてなかったら……うんまぁ!!!多分してるんでしょう!!!()