みなさまhello〜!黒来です!
今回は初挑戦ジャンルに挑もうかと思いましてね。
うちの子たちの反応集?短編集?みたいなのをやろうかと!(旦那様の見て…((
基本的に僕が描きたいものを描くことになる気がします…((
設定を固めるために、名無しの子が出るかも…?
もちろんリクも受けてます!(ウルにテスト勉強応援してもらいたい!とか…
いないとは思いますが僕へのリクエストも…まぁ…ありですよ。
ディアへのもおkです!
第一話は、こんな感じの小説になりそうっていう例え話になります。
【風邪を引いたのでウルとフィアに看病してもらいました。】
では早速どうぞ!
読者様→とある国、ウルとフィアとは友人関係
これは自論だが、朝起きた時頭痛がするのは風邪をひいている場合がほとんどだと思う。
つまり、今私は風邪をひいているということだ。
『頭痛すぎ…熱…測ってみよ…』
重い体を引きずり、体温計に手を伸ばす。
頭はガンガンして、体は暑いのか寒いのか分からない。
ピピピと呑気に鳴り出す体温計。
表示されている数字は38,5。
『かんっぜんに風邪じゃん…どうしよう、今日国連の会議だし…』
国連加盟国であるあなたは、会議の予定が入っていた。
休む連絡をしても、気づいてくれるかどうか。
『…フィアなら…』
回らない頭を必死に叩き起こし、どうにか友人に電話をかけた。
『も、しもしフィア…?ゲホッゴホッ…』
「お、おいどうしたのじゃ⁈大丈夫か⁈」
数コール後に繋がった電話。
フィルアは基本的に繋がってくれる。
『よかった繋がった…風邪ひいたっぽいんだよね…会議出れなさそう…』
「そうじゃったか…無理せんでな…薬とかはあるのか?」
『常備してないよ…そんなに準備良くない…』
「…お前は昔からそうじゃなぁ…wわかった、会議が終わったらウルとそちらに向かおう。」
『いいって、!ゲホッ、ゲホッ…』
「…ダメそうじゃな。終わったらウルから連絡する。大人しく寝とれ。」
『…っは〜い…』
半ば強制的に看病をされることになったあなた。
一人じゃなくなることに安心したのか、直ぐに眠気が襲ってくる。
『…寝て待ってよ…』
2時間ほど後。
『そろそろ会議終わるかな…』
布団で横になりながら携帯を見る。
“待たさせてしまってすまん。会議が終わったから、すぐに向かうな。欲しいものとかあれば教えてくれ”
必要最低限のことしか書かれていないメッセージ。
10分程前に送られていた。
『返事してない…申し訳ないな…』
会議場からあなたの家は40分程。
30分は暇になる。
『…寝てなきゃ怒られるな。寝てよ。』
うとうとしながらも布団の中に居ると、軽いノックの音が聞こえてきた。
「◯◯!居るかの?」
「あまり大きな声を出さない方がいいんじゃ…」
『待って…すぐ開ける…』
どうにか部屋の扉を開くと、
黒いカバンを手に持つウルと、可愛らしいぬいぐるみを抱えたフィアがいた。
「大丈夫か◯◯?」
「顔色が悪いな…体温は?」
矢継ぎ早に聞いてくる2国。
『ちょ…そんな一気に聞かれても…』
「あぁ、すまんの。…色々買ってきたんじゃ。部屋にあげてもらってもええかの?」
「無理はしないでくれ。」
『全然大丈夫…部屋汚いけど許してよ。』
2国を部屋に上げ、布団に座る。
「薬と、食べれそうなモノだとか買ってきた。今は食欲あるか?」
『いや…今は無理…』
「ん。冷蔵庫に入れておくな。」
ウルが持ってきていたカバンには、プリンやら流動ゼリー飲料やらが大量に入っていた。
『そ、そんなに買わなくてよかったのに…!』
「体調が悪い時ほど、食べる量を減らすのは体に毒じゃからな。」
フィアが静かに助言する。
「風邪のときは人肌寂しくなるからな!プレゼントじゃ!」
抱えていた人形を渡してくれた。
『可愛い…ありがとう!』
「ゆっくり休むんじゃぞ?」
「消費期限が長いものを選んだ。急いで食べる必要はないからな。」
2国は気遣うように微笑む。
「無茶しすぎたんじゃろうな。体が少し無理をしたみたいじゃ。今日ぐらいはゆっくり寝んさい。」
「お前はいつも頑張ってる。休んだって文句は言われない。…良い夢を。」
頭を軽く撫でて、2国は部屋から出ていった。
『…モテる男って怖。』
コメント
16件
リクエスト募集中〜!
あ° ブフォッッッッ((みみみ水吹いたああぁぁぁ_:(´ཀ`」 ∠): やばばばばばばい美味いぃぃ‼︎‼︎‼︎ リル)俺主がバグった… ジョア)きンもち悪…笑 ゑ
ムフフフフフHAHAHAHAHAHA ↑壊れました ハート : ウラヤマシイッス…(