/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
私ふと通知欄を見た
そこにはアイコンも設定されておらず
プロフには｢よろしくお願いします｣のみ
でも反応してくれたってことは…
私は思い切ってその方に反応を返した
出会い系アプリは反応を貰い返すと
メッセージが送りあえる仕組みだ
数秒後
？「初めまして、反応ありがとうございます」
わわ！！早速返したら即レスされちゃった！
私は急いで返事を返した
幸「初めまして！
こちらこそ反応ありがとうございます！
よし良かったらお話しませんか？」
？「ぜひ、お話しましょ。
あ、なんて呼んだら良いかな？」
幸「私の事は…空って呼んでください！」
？「わかった、俺の事は…Tでいいよ」
幸「T…さん…!!」
？「よろしくね、空ちゃん」
それから私達は会話を何度か重ね
趣味の話などで盛り上がった
幸「あの…もし宜しければ…
今度一緒に…お茶でもしませんか…？」
T「えっ」
幸「ああっ、、すみません！！
今のは聞かなかったことに…」
T「俺なんかで良ければ…ぜひ…」
幸「ほんとですか……!!」
T「もちろん、誘ってくれて嬉しい。
じゃ、𓏸𓏸駅とかどうかな？？
予定とかも全然合わせるよ」
幸「そこなら近いので…!!来週なら…!!」
T「ほんと、じゃ来週楽しみにしてるね」
