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パイモン「つまりお前たちは外の世界から来たんだな?」
パイモン「旅の終点で…帰ろうとした時、謎の神が現れたと?」
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天理「余所者、お前たちの旅はそこまでだ」
蛍「誰ッ?!」
空「蛍、奏。」
蛍「お兄ちゃん、お姉ちゃん」
蛍「はぁッ!」
空「ていッ!」
奏「やぁッ!」
ズズズズ
蛍「!」
蛍「お兄ちゃん!お姉ちゃん!」
天理「ふふっ…」
ズズズ
蛍「どうするつもり!」
蛍「よくも私の兄弟を…!」
こうして私たちは見知らぬ神により本来の力を失うことになる.
蛍「果たしてそれから何年経ったのかわからない、」
蛍「あなたと二ヶ月前会うまでは」
パイモン「おう!オイラ、あのときお前がいなかったら溺れてたぞ!」
パイモン「だからオイラも案内役、がんばるぜ!」
パイモン「そろそろ行くか!」
蛍「そうだね。」