テラーノベル
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話が進み登場人物が増え次第、タグを増やしていきます。
ご感想お待ちしております。誰のセリフか分からない等、質問いつでもお答えいたします。(訂正も加えます。)
これはとある島の西側にあるみんなそれぞれ身分が全く違う偶然出会って偶然出来た家のお話…
「ふんふふー」
日が昇り始めるころ、鼻歌を歌いながらフライパンに向かう。今日はたこさんウインナーだ。俺は星導ショウ、この家の主です。普段は鑑定士をしながらみんなのお世話をしています。俺は記憶喪失でなぜかタコに変身できます。なぜ、こんなことになったかさっぱり。見た目とは裏腹に実は140億歳越えの長寿で、実は色々出来ちゃいます。そんな俺と一緒に暮らしている子達を紹介しますね。まずは小柳ロウ。彼は今、高校生をやっていて、俺が初めて一緒に暮らし始めた子です。俺が記憶をなくして数年、「この生活にも慣れてきて暇だなぁ~」なんて新月の夜に独り言をベランダで呟いていたら上から降ってきたんです。ありえないですよね、こんなことでも本当なんです。俺は彼に最初声をかけたとき、彼はものすごく驚いた顔をしていたのは今でもはっきり覚えています。なんでだろ、なんか忘れ物でもしちゃったのかな…?まぁさておき、彼、実は白狼で変身できるんです!!小柳くんの抜刀はとてもかっこいいので、ぜひ見たら褒めてあげてくださいね。
そして次にカゲツとライ。この子たちはふと仕事で行った施設で出会いました。まずはライから、彼はものすごく面倒見がいいんです。実は抜けている小柳くんやどこか抜けてる部分があるカゲツ、小さい身ながら面倒を見てくれます。最初に出会ったのも、ライが声をかけてきたんですよ。「お兄さんだったら優しそうだし、俺とカゲツのこと引き取ってくれるかなって!」って!!機械いじりと音楽が好きで、最近はギターとやらに手を出しています。面倒見も良く、コミュ力も高い…俺は将来、ライはいい嫁になると思っています…
最後にカゲツ。彼は一言で表すと… どこか抜けてる子…ですかね?まぁそれのおかげか可愛いなんてめったい言わない小柳くんの可愛いはカゲツが奪いましたw本当に一人じゃ危なっかしいことばっかして…好奇心旺盛で、ゲームが好きでよく小柳くんと遊んでいます。忍者の村の子供らしく、こっちに来て迷っていたらライとであったらしいですよ。3人はとても仲がいいです。みんなが仲良くしているところを見ると、俺もなんだか嬉しくなります。そんなみんなとのほのぼのとした日常、是非聞いてください。
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