薄い水色のミサンガ

部屋の窓を開けて、

私は飛び出すの

ここはきっと2階

でも私は普通の女の子

恐らく少しの怪我はできる

…でもそんな事どうでもいい

ﾀﾝｯ

シュグラ ｢…危なかった、｣

怪我と言ってもかすり傷やアザだけ

こんなの痛くも痒くもない

出入口には2人誰かいる

突っ走ちゃえばいっか

ﾀｯﾀｯ…

シュグラ ｢…ごめんなさい、知らない人（？）｣

ゑ？？？？？

抜け出せた、？

もうこのまま…

シュグラ ｢見つからない所に行こうかな…｣