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恋におちて依存の鎖になるまで
エピローグ
悪魔執事の主になり、1年がすぎた
自室で休んでた時ハウレスが来て焼き菓子を持ってきてくれた、私は、彼の優しさが嬉しく紅茶をすぐに入れ彼を席にエスコートし、ナプキンと、紅茶、砂糖を渡した、彼は、驚いてすぐに謝ったが疲れていたのか私の入れた紅茶を飲みお菓子を食べニッコリと、微笑みながら(ありがとうございます、次は、私がエスコートしますね)私は、楽しみにしてるねといいハウレスをドアに連れていった
ハウレスが、帰った後ベリアンが担当だったので部屋の掃除をして待ってくれていた、私は、ベリアンの分に、残していたお菓子と紅茶を机の上に置き、ベリアンを呼んだ
ベリアン一緒にお話ししようよ執事だからって言って、遠慮はダメだよ話を聞くのも仕事だからねといいと言ってベリアンを座らせた
ベリアンは、(主様私は、とても嬉しいのですが執事をエスコートしたり気を使って疲れては、いませんか?)と言った、私は、疲れてなんかないよ私は、皆の笑顔が好きだから笑顔にさせてるだけであって、1番欲望に忠実なんだから
ベリアンは、それを聞くと私を見てにっこりしてくれたでも、今ならその笑顔が私を、縛りつけるなんて、思ってもなかった
次回 ベリアンが居眠り