TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こんな〇〇な世界に生まれて

一覧ページ

「こんな〇〇な世界に生まれて」のメインビジュアル

こんな〇〇な世界に生まれて

2 - 第2話 自分なんていらない存在のはず....。

♥

10

2024年11月17日

シェアするシェアする
報告する

「ふざけんな!!」

あぁ、またこれだ。蹴られて、殴られて。時間は06︰40。もう学校に行かなきゃ。ランドセルを背負って今日も学校に行く。僕にとって唯一の助けは….「…おはよ。」

画像 左が華で、右が僕。いつも、僕に気を使ってくれている。「……ありがとうっ。」僕の目は怖いって言われたり気色悪いって言われたりするの。だから唯一の友達なんだ。華は僕みたいに、家が嫌いなんだって。仲間だね。校門を通ろうとすると。「見つけた!我慢野郎とヤンデレ雑魚!!」「「っ…。」」まただ。いつもこうやってクラスのいじめっ子にいじめられる。「ん~と。今日は我慢野郎から先に遊ぼうかなぁ。」「………….」華は黙っている。だけど、知っているんだ。いつも華は頑張っていること。いつも華に助けてもらっているんだから。

「ふざけんな!!」

僕は一人、いじめっ子に立ち向かった。

こんな〇〇な世界に生まれて

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

10

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚