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初投稿のLUNAさんです✨
文ストカプで好きなのは太宰さん受けです❗
18禁は書くかもだけど今はそんなです❗
ではほん編へ!
注意 中太です
私の名前は太宰治。
自殺が趣味の探偵社員、
探偵社とは簡単に言うと異能集団の集まりであり、軍や警察が解決できない問題を解決する。
それが仕事だ。
そんな探偵社の一員である私には悩みがある。
それは…
敵対組織であるポートマフィアの幹部兼私の元相棒、”中原中也”に恋愛感情を持っていること。
もちろん、そんなことを探偵社員に知られたらまずいので言ったことは無い。
しかし恋の悩みと言うのは中々払拭できず、悩んでいると言うことだ。
そんな私に神は慈悲を与えたのだろう。
私は今、現に好きな相手と二人きりで鉢合わせたのだ。
中也は私に「俺の顔にゴミがついてんのか?てめぇらしくねぇ顔で見やがって」
と、普段と何ら変わりない口調で語ってきた。
このまま行ってしまえばいいと考えていた、しかし、今ここで「好き」と言えなかったら?もしここで言わなかったら、きっと私はこのまま天命終わるまで言わないだろう。
そんな未来は酷すぎる。
ならいっそのこと…
「 愛しているよ中也」
そう言う私の頬を雫が降りてゆく
中也は驚きのあまり固まっている
あぁ…やはりだめだったかな
そう思ったとき
「俺もてめぇを愛してる」
そう聞こえた。
嘘ではない本当の目
表情。
全てに安堵した。
あぁ神様なんて素晴らしい贈り物
なんですか私は世界一幸せ者です。
END
601字お疲れ様でした✨
初投稿ながらいい出来では、!?
皆様からのアドバイスや感想お待ちしております❗