夢女子 名前:✿
女子バレー部主将
ポジション:セッター
身長:156.8cm
✿『雪絵〜』
第1体育館に足を踏み入れ
✿『こっちにブザー、ない?』
雀田『あるよ』
✿『ありがと!かおり、、、で、木兎どうしたの?』
体育館の隅っこで頭にタオルをかぶり、小さくうずくまって三角座りしている。
白福『目立てなかったみたいな?』
✿『おだて役の赤葦くんは?どうしたの』
雀田『今日、休みなんだ』
白福『だから、✿の出番!お願いね』
✿『別にいいけど、、、期待しないでね。赤葦くんと違って下手くそだから』
雀田・白福『大丈夫!絶対に』
✿が木兎に近づいて、しゃがみ込んでタオルの中を覗き込む。
✿『しょぼくれモードなんですか?』
木兎『✿、、、うん』
✿『(どうしよ、、、)光太郎のッ』
木兎『(*-( )チュッ♪』
いきなり木兎が✿にタオルで隠すようにキスをする。✿は顔を真っ赤にする。
✿『ッ///えっ、なッ 』
木兎『へいへーい!俺、復活ゥ』
雀田・白福『流石!✿』
2人はニヤニヤしながら✿に声をかける
✿『うるさい!///』
小見『いつの間にかしょぼくれモード終わってるじゃん』
木葉『木兎、一気に絶好調じゃねぇか』
猿杙『(流石、✿ちゃん)』
鷲尾『(赤葦も✿もいつも悪いな、、)』
部活が終わり✿が校門で木兎を待っている。
木兎『!』
木兎が走り、✿のもとへ
木兎『✿?どうしたんだよ』
✿『待ってたの!』
木兎がびっくりした顔をして、すぐさま✿の手を握り
木兎『帰ろ』
とっても無邪気な笑顔で手を引いて✿の家まで送ってくれた。
木兎『またな』
✿『待って、光太郎!』
背伸びをするが28cmもの差があるのに届くわけもなかった。木兎が首にかけているタオルを『グイッ』と引っ張り
✿『( *´( )チュッ』
『送ってくれてありがと!また明日』
木兎『!、、、(/// ^///)』
自分もした癖にこんなに赤くなっているのは✿からはあまりして貰えないからだ。
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