今日から新学期、私は大親友の愛莉とえまに久しぶりにあった。
愛莉「やっと来た美咲!おはよう」と愛莉が言ってきた。 えまは愛莉のあとに来た。
わたしはえまに挨拶をしようとしたが返事は返って来なかった。
美咲「えま、おはよう!」と言ったがえまは言った。
えま「気安く話しかけないで…」
私は不思議に思い、なんでそんな言い方をするの?とえまに聞いたが無視された。チャイムが鳴り私たちは自分の席に戻った。
お昼休み、私は愛莉とえまを呼んだがえまだけは来なかった。私は愛莉にえまのことを話してみた。
美咲「私、えまに気安く話しかけないでって言われてさ、愛莉何か知らない?私が何かしたなら謝りたいと思ってるんだ」
愛莉「わからんけど…放課後にえまに聞いて何があったのかラインで教えるね!」とお昼を過ごした。
〈放課後〉
愛莉「えま一緒に帰ろう!聞きたいことがあって…だから一緒に帰ろ」と言った。
えま「いいよ〜一緒に帰ろう〜。」とえまは言いながら学校を出た。愛莉はさっそく聞きたいことについて話した。
愛莉「聞きたいことはね美咲のことなんだけど…なんで美咲のこと避けてるの?理由が気になってさ。教えてくれない?美咲には言わないでおくから」と愛莉は言いながらえまの話を聞いた。
えま「美咲を避けてるのはね、新学期前休みあったでしょ。私は美咲と愛莉と遊ぼうと思ってラインしたんだ。でも美咲は既読無視されて結局愛莉と私だけで遊んだわけじゃん、それはいいんだけど、私見ちゃったんだ、その…私の好きな人と楽しくデートしてる所見ちゃったんだ」そう言いながら話をすると愛莉は真剣な顔をしながらはなしを聞いた。
〈話を聞き終わった〉
愛莉は話の内容をラインで美咲に送った。
美咲「そっか…ありがとう!教えてくれて。多分だけど、えま勘違いしてると思うんだ。デートじゃなくて幼馴染のれんと買い物に行っただけ、付き合ってないし、」そう言いながらラインのやり取りは終わっていきました。
でも次の日の朝大変なことになりました。
教室に入ろうとした瞬間後ろから誰かに押され、転んでしまった。後ろにいたのはえまと愛莉でした。私は心の中で何でと思いました。
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初めてで良い話かわからないけど、たくさんのストーリーとか書いていきます。 良い話だったら違う話も書いていくのでフォロー宜しくお願いします。(=^・^=)