TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

868詰め

一覧ページ

「868詰め」のメインビジュアル

868詰め

5 - 妄想入れ

♥

36

2025年09月21日

シェアするシェアする
報告する

今の街の状況から出た妄想です

一個一個作るの面倒くさいので一気に出しちゃいます

長くなるかも(なるべくまとめる!!)

今回ガッツリネタバレ入るので見てない人は先に衛生見てから読んでね



①ワンオペケインを助けに来たボス達




もう何十、何百、どれほど倒したのだろうか

無限に湧き続けるピエロ達を倒し続けたが、相手は復活してきてキリがない

このアジトが誰にも知られていないからと言っても流石にワンオペ警護は厳しいものがある

そんな事を考えていると、何処からともなく撃たれた波動弾に当たってしまった

体は高く吹っ飛び、勢いよく床に打ち付けられる

打ち付けられた衝撃で体の何処かに損傷が起きたのだろう

動かしたくても動かすことができない


どうにかして体を動かそうとすると、顔を手で塞がれた

そして、すぐ近くで聞き覚えのある声がする

忘れることのない、あの人たちの声


「ケイン。お疲れ様」

『て、んちょ…?』

「あー動くな動くな。ちょっとぐち逸?ケイン治してあげて」

「了解しました」


彼らの肩にはピンクのうさぎたち

たとえ、何十日も会っていなくとも私のメモリーにはきちんと記録されている

間違いなく、あの人達だ


彼らは治療されている私をチラリと見てすぐさま目の前のピエロ達に向き合った

私を守るかのように取り囲んでいる


「さて、うちのロボットを傷付けてくれたお礼をしないとね」

「大事な仲間をね」

「こいつら湧き続けるんやろ?何やっても良いってことやな! 」

「さーて、いっちょやったりますか!」

「久しぶりの銃の腕試しに丁度イイ」

「うちのケインに傷付けたこと、後悔させてあげるよ」


「さぁ、868やろや!」


──────────


②転送されなかったケイン




「もしかしたら、君は転送されないかもしれない」


市長から呼び出されたと思えば、いきなりこの話を切り出された


どうやら市長が使える転送は『心あり』しか転送されないらしく、ロボである私は転送されるかどうか分からないそうだ

この問題は私にはどうしようもない

ただ、私は転送を待つだけだ


そしていよいよ転送される日となった

街の全体の雰囲気はどこかソワソワしていて、誰も口にしなくとも皆が転送を待っていることが分かる


私は、転送を楽しみにしつつもどこか恐怖を抱いていた

もし出来なかったときの為に誰かに伝えようとしたが誰も起きてこず、スマホにメッセージを残しても恐らく無意味だと悟った

私が転送されなければスマホも転送されないだろう


さて、そろそろ時間となるか。

街全体に『あと◯秒後に転送を開始します』とアナウンスされた

あぁ、もうすぐか。

じっくりと時間になるまで待つ


……………転送されない


アナウンスされた時間はとっくに過ぎている

それでも転送されないということは、私は無理だったのだろう


私はロボット

分かっていたはずなのに、何故か、心が痛い

転送されない事は覚悟していたのに


『もう、皆さんとは会えないのですね…』




目が覚めると見知らぬ場所だった

あれ、俺豪邸で寝たよな?

少しずつ記憶を辿っていくと、街全体が転送した事を思い出した

…あ、そういや転送したんだっけ。


周りには誰もいないし、とりあえずいつもの無線に入っておくかと入ると、数人が入っていた

軽く挨拶をして、一旦みんなで集まることになった


全員が集まった後、いつもの会話をしたりして、互いに殴り合って

俺らは転送しても変わらないらしい

そんな時、誰かがこんなことを言った


「あれ、ケインさんは?」


そういえば、いつもいるはずのケインがいない

…あれ?そもそもケインって誰だっけ?







思わず衝動書きしちゃった

何故かこれ書いてたら目から涙が…

この作品はいかがでしたか?

36

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚