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{後悔}
バンッ……
桃「なッ!?」
ドスッ
桃「うッ”…」
青「はぁッ”…はぁッ”…」
「もう1回撃たれたくなければ水羅を解放しろッ”‼️」
黒「解放するわけないやろ‼️」
青「解放せん?それなら」
スッ…
黒「はやッ…」
青「あんたの口内に撃たなあかんなぁ」
「俺の方が立場は上なんやで?」
「そのくらいわかってくれんとなぁ…」
黒「ッ…これッ…」
青「最初からそうすればいいんに…」
ガチャッ
青「水羅ッ…大丈夫かッ…」
水「うッ”…」
青「お前…水羅に猛毒仕込んだだろ」
黒「は…はいッ」
青「ちッ…お前はないこを連れてどっか行け」
黒「ッ…」
ヒョイッ
タッタッタッ
青「水羅ッ…」ポロッ
「死なんといてやッ…お願いやからッ…」ポロポロ
水「はッ”…がッ”…」
「はひゅッ”…息ッ”…できなッ”…」
青「ッ…水羅ッ」
あかんッ…どうしよッ…
ないこッ…兄貴ッ…
俺ッ…なんもわからへんよッ…
人は息が出来なくなったらどうしたらええのッ?わからへんよッ…
なんで撃ったんやッ…
分からへんのにッ…
《緊急任務》
{青薔薇よここへ向かえ}
青「ここッ…」
「ッ…」
水羅も気を失ってる
スッ…(解毒剤を飲ませる)
青「……」
「…水羅のアジト…」
行くしかない…
青「……」
俺…1人か…
キィィィィ
バタンッ
スタスタスタッ…
無線も…さっき壊されてもうた
応援も呼べへん
もし…危機やったら…
死ぬしかないんかな
あの時…
【無線が壊れてもいいようにもう1個イヤホンみたいな無線買ったんだー】
【へ〜それええやんッ!俺も買い行こッ】
【まろも行く?】
【いやッ…大事に使うから壊れへんって!】
【ふーんッじゃあ行ってくるわ】
行っていたら
応援だって来たのに
青「ッ…」
着いてもうた
青「入るか…」
ガチャッ
バタンッ
この挑戦が
大きな後悔となったのは
誰も…思いもしなかった