同じ設定〜
─ルフィの家─
─夢視点─
「ルフィ?急に読んでどうしたの?」
(なんかいつもより雰囲気が違う気がする)
「なんか……怒ってる?」
『怒ってねぇ』
(いやいや怒ってるよね?!)
(私なにかしたっけ?!)
『こっち来い』
(説教だ〜……)
─ルフィの部屋─
─夢視点─
「し、失礼します〜」
(急に呼び出されて)
(何かと思えば怒ってる?!)
『なぁ〜』
(良かった少しいつものルフィに戻った)
ほっ
「ん?」
『んー、いやこっち座れ』
「あ、はい」
(ソファに……うん、なんだろう)
1人用のソファに座る
ぎし
ぎゅ
ルフィに座ったまま面と向かってハグされた(情報を全て入れ込んだ
「う……な、なに?」
『夢』
少しかすれた声だった
でも少し震えたような
(なんかやっぱりいつもと違う)
(雰囲気が、くらい)
『夢のカレシって俺だよな』
(何を言い出すかと思えば)
「そんなの当たり前でしょ?」
「私の彼氏は、ルフィだよ」
『ほんとか?』
「……?うん」
『ん〜……』
「急にどうしたの?」
「当たり前のこと聞いて」
『それがな〜』
これまでの〇〇が話したことを全て話たルフィ
「え……?」
「私と〇〇が付き合ってる……?」
(あの人何言ってんのよ)
『ちげえよな』
『俺信じてぇけどまだこぇ、』
「そうだよねこんなこと言われちゃったら」
「言葉だけじゃ信じにくいよね」
(なら)
「私になにかできることあるかな」
「ルフィが信じれるようなこと」
「私何でもするよ」
『何でもか……?』
「うん」
『じゃぁ』
ゴクリ
──
続く……!
アルビダ羨ましすぎるルフィに美女って言われたんだから
コメント
3件
ルフィ何するんだろ〜? てか、ガチでアルビダ羨ましいね!!