テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
kyng👻🔪×skng📄
注意
◇ご本人様には一切関係ありません
◇nmmnです
◇地雷&苦手な方はお早めにご退出
◇「 “ , // ,♡ 」等を使った表現あり
◇この先、名前の伏せ字なし
_____________
〈四季凪目線〉
(あぁ〜………いつになったら終わるんだ)
私は今、自宅のソファで後輩のプレーするゲームを眺めている。
もうかれこれ3時間、後輩はゲーム画面から目を離さない。
時々、“凪さん、飲み物ちょーだい”とか、
“ここの敵どうしたらいいと思う?”など
私に声をかけてくるが、私が返事をしようがしまいが、黙々とゲームをする。
skng「お〜い、もう終われよ〜。お前今日夜配信あるんだろ?」
kyng「…あと10分」
skng「お前絶対あと1時間はやるだろ」
skng「本当に…それは家主を放っておいてする態度か」
kyng「だって、凪さんだし〜」
後輩から慕われていると喜ぶべきか、威厳がないのを悲しむべきか…
kyng「俺凪さん好きなんで、いくらでもこの家に居てやりますよ」
skng「この家に居座る気なら、私に話の1つや2つ、振ってみたらどうだ?」
話していれば、そのうちゲームも手放すだろう。
そうなればこっちのもんだ。
早々に帰宅させて配信をさせなければ。
kyng「それじゃあ、凪さんは俺のこと好き?」
skng「うんー、好きー」
kyng「ははっw超投げやりw」
kyng「…でも、俺の好きは凪さんの好きとは違うよ?」
skng「え?」
kyng「だって」
ゲーム画面から目を離して、こっちを見据える。
コントローラーを置いて、こちらに歩いてくる。
さほど離れていない距離。
ロウくんが座っている自分を見下ろす。
私も自分の頭上にある顔を見ようと
顔を上げた。
チュッ
………………は???
_____________
〈小柳目線〉
kyng「俺の好きは、こういう好きだから」
ははっwめっちゃ混乱してる。
顔真っ赤にして、目泳ぎまくって。
BL本とか山ほど読んでるはずなのに、こういうのに耐性ないとか、ほんとかわいい。
skng「ッろ、ロウくん」
kyng「ん?なぁに、凪さん」
これ、断られんかな。
あぁ〜………嫌だなぁ
俺、凪さんとずっと一緒にいたいのに。
skng「その……俺の好きもそういう好き…だったりする…んだけど」
え?
今この人なんて
skng「だから…私と付き合ってロウくん」
え、今、この人、俺に告白した?
俺のこと好きって、そういう意味で。
skng「返事は?」
そりゃもちろん
kyng「よろこんで」
_____________
kyng「はぁ♡凪さんちょーかわいい♡」
skng「んッ///ふッ…♡…ッちょ、おまッ配信あるだろッやめッぇん♡///」
kyng「あ、配信はさっき凪さんベットに押し倒した時点で休みって告知しといたんで、心配しなくても俺は凪さんのものっすよ♡」
skng「はッいつの、まにぃッ///はッあッ♡」
kyng「とゆうか凪さん、俺の挿れる前からこんな気持ちよくなってて大丈夫?」
skng「んえ?///♡」
kyng「俺今日手加減できないから、覚悟して」
ゴチュンッ
パンッパンッパンッ
skng「ッあがッはぁ♡~~~~~~ッ///♡」
kyng「あれッ、もうイった?かわいッ♡」
skng「ああ“ッはぅッ♡んん”ぁッビクッ///」
kyng「ふはッwもうイっちゃいそうだね凪さん。どうしてほしい?教えて」
skng「うん“ッあッ♡お、おくッぅッ♡おくきてほしッい♡///ろうくッ♡」
kyng「ゾクッ…よく言えました♡」
ゴリュッ
skng「かはッ~~~~~~~~~ッ///♡♡はッあッ♡」
kyng「かわい♡」
kyng「ず〜っと一緒にいてね、凪さん♡」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!