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not ラブ?
nk kr 注射と点滴(パンと点滴でも良)
⚠️若干のネタバレ
n「krあっち行くよ」
k「うん…」
俺は今日こいつを怒らせてしまった。
秘密をあいつらに口走ってしまったのだ。
薬の量、増やすって言ってたっけ…
俺は憂鬱に思いながらも
nkに手を引かれながら
いつもの部屋へと向かった。
nk「はい!今日の薬これね!」
kr「え……」
彼が俺に見せたのは
点滴の袋だった
kr「注射器じゃないの!?」
nk「当たり前じゃーん」
「いつもと同じでどうするの?」
「それに、
お前に拒否権ないから。」
ごくり…
と唾を飲み込んで
差し出されたnkの手に
自分の腕を捲って乗せた
nk「じゃあ寝転ぼっか♪」
俺はなんの抵抗もせずに
言われた通り寝転ぶ
この量の点滴だと
あと2時間くらいか…
結構あるな…
だから今日数時間休みくれたのか…
あー……
寝るかぁ
?「ーー〜お」
「ーーったよ〜」
ん?あれ、寝ちゃってた…
kr「ふわああぁ〜。o○」
nk「起きてー」
「仕事あるよー」
kr「鬼畜…」
nk「そりゃどーも」
kr「褒めてないが、?」
nk「はっw俺にとっちゃ褒め言葉だよww」
この薬は一体なんの薬なんだろうか?
俺はこの先どうなるんだろうか?
まぁこいつといて悪い気はしない
怒らせない限りねw
俺たちのやっている事は
悪いことだって分かってるけど
ほら、
「やるな」って言われたら
やりたくなっちゃうよね
そーゆーこと
だって、尾も白そうじゃん
人体実験とかさw
それに成功したら金も入るし
そしたら、nkとどっかに住むかー
それもいいなー
あいつがどう思ってるかは知らんが
俺はあいつを信頼してる
そうじゃなかったらこんなこと
誘われてもやらないよw
あいつに誘われたから、
びっくりしたけど
尾も白そうと思っちゃったんだ
nk「kr早く進めてー」
kr「はーい…」
早く治してやらないと
kr「みなさ〜ん!よく眠れましたか〜?」