6.
Side.桃
桃 「 ん 、⋯ 、?」
桃 「 は、?!おい 、大丈夫か 、!?」
朝起きれば 、赤が過呼吸を起こしていた 。
赤 「 ひゅっ 、カヒュッ 、ヒッ ヒューッ 」
桃 「 っ⋯ 、えっと 、俺に呼吸 合わせろ 、!!」
どれだけ言っても 赤は言うことを聞いてはくれない 。
そんな 赤に 腹が立って つい 怒鳴ってしまった 。
桃 「 合わせろってい”っ”て”ん”だ”ろ”ッ” 、!!」
その瞬間 、赤の呼吸が より 悪化した 。
赤 「 ひ”ゅ” ッ 、ひ”ッ 、が”ほ”っ ひゅーッ” 」
怒鳴ったすぐあとに 気づいた 。
桃 「 、ごめん 、!ごめん 、ほんとにごめんッ 」
「 怒ってないから 、ほんとにお願いッ 、」
「 言うこと聞いて ッ 、⋯ 」
ドタドタドタッ
俺が 赤に 泣きついた 瞬間 下から 誰かが来た 。
黄 「 今の声 どうしたんでs 」
「 っ 桃くんッ 、?!」
黄 は俺が泣いているのに気づいた瞬間 信じられないと言う 目で こっちを見た 。
桃 「 黄ッ 、赤が 、赤がッ 、!!!」
俺は このままじゃ 赤が タヒ ぬ 。
そんな予感がして 黄に 必死に 伝えた 。
桃 「 赤がタヒんじゃうッ 、⋯ 」
黄 「 んえッ 、?!」
「 赤ッ 、?!」
黄 に 呼ばれた 赤は 一瞬 安心 したような顔をしたかと思えば すぐに 恐怖に襲われているような顔に戻った 。
赤 「 ヒュッ、ヒッ アガッ” ヒュッハッ” ヒューッ 」
黄 「 えっ 、桃くんッ どうしましょッ 、泣 」
「 もうッ ⋯ 、なんでッ 、⋯ 」
黄 は 泣きそうな顔を しながら なにか言いたそうな 雰囲気 だった 。
俺も 黄 も どうすることも出来ない 。
もう 赤が タヒ んじゃう 。
頭の中が真っ白で 何も考えられない 。
どうすればいいんだッ 、 ⋯ 泣
〜〜〜〜〜〜
切り方 わかんなかった ✌️
コメント
9件
す ち 😖🫶🏻💕