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こんにちは!今回はリクエストの隊学祖です!
※微妙に隊学晴
⚠️注意⚠️
R18です
キャラ崩壊してます
不穏&続かない(多分)
はるあきが可哀想
呼び方ややこしいです←重要
隊長と学園長がかなりのクズ
苦手な人は回れ右
─────────────────────────────── ─
【山の中】
せいめい視点
祖「…ここはどこだろう」
目が覚めると、僕は知らない山の中に居た。
少し山の中を探索していると大きい建物があり、
そこには沢山の妖がいた。
祖「…どうしようか、」
マ「あれ?晴明クン??」
祖「、っ!」
背後から声がし、驚いて後ろを振り返ったら
そこには小さな大根?のような可愛らしい妖がいた。
祖「えっと、?君は??」
マ「ん?晴明クンじゃないの??」
マ「いつもより静かだね!」
その言葉で僕は理解した。
ここはきっと、晴明がいる時代だ。
祖「ごめんね、僕は君が知っているセイメイではないんだよ。」
マ「ん?そうなの??」
祖「そうだよ」
マ「じゃあ君の名前は??」
祖「…せいめいだよ。」
マ「せいめいくん?2人いるんだね!!」
祖「ふふ、そうなってしまうね。」
祖「君は?」
マ「マシュマロはマシュマロだよ!!」
祖「ましゅまろ、?」
マ「うん!」
祖「可愛らしい名前だね。」
僕はましゅまろにこの学園の事を教えてもらい、
道満が学園長としてこの学校を建てたらしい。
マ「あ!そろそろ行かなくちゃ!」
マ「またねセイメイくん!」
祖「うん。またね」
さて、本当にどうしようか。
そうして数十分悩んでいると走ってくる音が聞こえ、
僕は慌てて隠れた。
晴「ほんとにいたの!?」
マ「ほんとだよ〜!!」
晴「御先祖様〜!!どこですか〜!!」
あれは…晴明だ。
どうしよう、出た方がいいのかな、
晴「うーん、学園長に言った方がいいのかな、」
祖「ッ、!だめ!!」
晴「うわっ!?!?!?!?!?!?」
思わず草むらから出てきてしまった。
晴明は尻餅をつき目を見開いて驚いていた。
晴「あわっ、あわわわわ、!!」
祖「驚かせてしまってすまないね、」
祖「道満には言わないで。」
晴「えっ、どうしてですか、!」
晴「学園長はずっと会いたがっていますよ、!」
祖「…お願い、晴明。」
晴「……分かりました、」
僕の表情から察したのか、それ以上晴明は何も
言わなくなり 渋々承諾してくれた。
晴「ところで御先祖様!!」
祖「ん?」
晴「住む場所ってあるんですか、?」
祖「あ、そういえば忘れてた。」
晴「良かったら、僕のお家に来ませんか、?」
祖「いいのかい?」
晴「はい!!」
祖「ありがとう。お言葉に甘えさせてもらうね」
そう言うと晴明は笑顔になり、
楽しそうに鼻歌を歌いながら僕を案内してくれた。
晴「ここです!!」
祖「お邪魔するね。」
晴「御先祖様少し座っててください!」
祖「わかったよ」
晴明に言われた通り座っていると
晴明が何やら持ってきた。
晴「お茶とカステラしかなくて、、」
祖「かすてら?」
晴「甘くてふわふわで美味しいですよ!!」
祖「ありがとう。頂くね」
祖「…!おいしい、」
晴「御先祖様のお口に合ってよかったです!」
祖「ねぇ、晴明」
晴「どうしました?」
祖「御先祖様じゃなくて名前で呼んで欲しいな」
晴「え?」
困らせてしまったかな?
晴明は数秒目を見開いたまま固まっていた。
祖「だめかい?」
晴「え!?そんなことないです!!!!!」
晴「…せ、晴明さん、?」
祖「ふふ、なぁに?」
晴「なんか恥ずかしいよぉ、///」
それかな色んなお話を聞かせてもらい、
僕たちは同じ布団で眠りについた。
【朝】
晴「晴明さん!おはようございます! 」
祖「ん、?おはよう」
晴「僕、これから学校なのでおうちで待っててください!! 」
晴「食べ物は冷蔵庫に入ってます!!」
祖「わかった」
祖「行ってらっしゃい」
祖「おや」
晴明は、親切に色んな物に名前を書いていてくれた。
電子れんじ、?の使い方も丁寧に書いてくれている
祖「ご馳走様でした。」
祖「いい天気だ、」
そう言いながら僕は窓から外を眺めた。
…そうすると、空を飛んでいる烏と目が合った。
祖「ッ、!!!」
祖「隠れなきゃ、」
本能でそう感じた。隠れなきゃ。
するとドンドンドンと、叩く音が聞こえた。
祖「鍵、閉まってる…よかっ──」
ガチャ、
祖「え、?」
??「ねぇ、なんで君が居るの。」
祖「すざっ、」
??「ちょっと、聞いてるんだけど。」
祖「気づいたら、ここにいて、」
??「それで?君は晴明くんに匿ってもらってる訳?」
祖「うん、」
祖「ねぇ、痛い。朱雀、」
朱雀は、僕の手首をギュッと握り締め、
さすがに痛くなってきた。
??「今は朱雀じゃない。」
隊「蘭丸。」
隊「ねぇ、なんであっちゃんに言わなかったの。 」
祖「…君には関係ないよ。」
隊「…あっちゃんのところ行くよ。」
祖「は、?待って、!」
僕の言葉なんて届かず、蘭丸は黒い翼を広げ、
僕を運んでいった。
【学園長室】
はるあき視点
晴「これ、頼まれてた資料です!」
僕は学園長に頼まれた資料を届けるために
学園長室にいた。
学「助かります。ありがとうございます」
晴「いえいえ!これくらい大丈夫でs────…」
隊「あっちゃーん!!」
学「帰ってください」
晴「……?隊長さん、今日はカラスの姿になってるんですね!!」
いつもなら普通に人型の姿で入ってくるのに、
今日はカラスの姿でギチギチに窓を通り抜けて入ってきた。
隊「そうそう!逃がさない為にね!」
晴「????」
何を逃がさない為?疑問を浮かべたが、
その疑問はすぐに晴れた。
祖「朱雀離してっ、!」
学「は、?」
晴「なん……で、」
なんで晴明さんがいるんだ、?
だって鍵は閉めたし、晴明さんにしっかり説明したのに
隊「晴明くん君確信犯でしょ〜?なんで隠してたのさ!」
晴「えっ、?えっと、、」
まずい、なんて言えばいい、?
どうしよう、どうしようどうしようどうしようどうしよう、!
祖「僕が言ったんだよ。みんなに言わないでって。」
晴「晴明さん、!?」
隊「ふーん、じゃお仕置かな?」
祖「は、?」
隊「あっちゃんは?どうする?」
学「そんなの…」
学「するに決まってるだろ。」
祖「ッ、!!」
晴明さんは恐れるように声を出した。
僕が止めないと、!!!
晴「ま、待ってください!!晴明さんを離してっ!!!」
バチンッ
……何が起こった、?
頬が痛い。隊長さんに叩かれたのか?
僕は困惑して上手く立てなくなってしまった。
祖「晴明!!!!!!!」
隊「はぁ〜、邪魔しないでくれる?」
晴「ぅッ、」
祖「晴明!晴明!」
晴「ぃ…かせな…ぃ、!」
僕は最後の気力で退魔の力を放ち
学園長と隊長さんに攻撃をした…が、
学「させませんよ?」
学園長の術で僕の攻撃が止められた。
晴「ッ、!?」
学「晴明くん。こんなところで退魔の力を使ってしまうと、」
学「他の生徒にも…ねぇ?」
晴「ぁ、」
学「安心なさい。晴明を手に入れた今、私たちは晴明を壊します。」
何を言っているんだ。ふざけるな、
段々と2人に対する怒りが湧いてきた。
学「そしたら、貴方も壊してあげますよ。」
晴「……は、?」
学「晴明もこんな知らないところで1人は心細いでしょう?」
学「晴明が壊れたら、貴方の番ですよ。」
晴「ふざけr───! 」
祖「晴明。」
祖「僕は大丈夫。壊れないよ、。」
祖「だから、お願い。もう大丈夫だよ。、」
なんで、なんでそんなことを言うんですか、?
そう言いたかったが、何かが詰まっているかのように
言葉が出てこなかった。
晴「ッ、」
隊「じゃあね晴明くん!!」
学「ではまた。」
そう言うと2人は晴明さんを連れて行ってしまった。
学園長室には僕だけが取り残されていた。
晴「ッ、、!!くそッ……」
【???】
せいめい視点
隊「到着ー!」
祖「……」
薄暗くて窓がない部屋に連れてこられた。
今すぐにでも逃げ出したい。
学「さて、はじめますか。 」
祖「…晴明には手を出さないで。」
隊「それは晴明次第じゃな〜い?」
学「貴方が壊れなかったら晴明くんには手を出しません。」
隊「まぁ、壊してみせるけどね!!」
学「さぁ、頑張りましょうね❤︎」
【途中から】
祖「ぅ”あ”ッ、!//////////♡♡♡♡ふーッ、ふーッ、//////////♡♡♡♡♡♡」
隊「きもちーい?❤︎」
グチュグチュグチュグチュグチュグチュ
祖「う”ぅ”ッ、////////////♡♡♡♡ん”ん”ッ、//////////♡♡♡♡♡♡」
学「おい、もっと声出せるだろ。」
隊「晴明の声、聞かせて?❤︎」
祖「だ れ”がッ、////////////////////♡♡♡♡♡♡」
誰が聞かせるものか。晴明のためにも
我慢しなければならないのに。
学「それでは、先に晴明くんを壊しましょうか?」
祖「ッ…は、?」
一瞬、道満の言っていることが理解できなかった。
なんで晴明が出てくるんだ。あの子は関係ないのに。
隊「賛成〜!晴明ったらちっとも声出してくれないし〜、」
隊「晴明くんに声出してもらおうかな?❤︎」
祖「まッ、!……だすから、」
祖「晴明にはッ…、!」
僕は必死に2人の提案を止めた。
すると2人は分かっていたかのように不気味な笑を浮かべ
僕のナカに入っていた指を再度動かし始めた。
祖「あ”ッ、ぅ//////////♡♡♡♡♡♡う”ん”/////////♡♡♡♡♡♡」
グチュグチュグチュグチュグリッ
祖「ひぅ”ッ、、!?//////////♡♡♡♡♡♡ぁ”ッ//////////♡♡♡♡」
隊「いいとこ発見❤︎」
グリッグリッグリッグリッグリッ
祖「や”だッ、!//////////♡♡♡♡♡♡そこ”ぉ”ッ!?//////////♡♡♡♡♡♡」
ビュルルルルルルルルルル
学「ふふ、気持ちいですか?ここは前立腺と言うんですよ?」
隊「そうそう、男でも気持ちよくなれるとこなんだよ!!」
祖「…ぅ?///////♡♡」
なんて言っているんだろう、2人の声がよく聞こえない。
頭がぼーっとするし、体が熱い。
学「チッ……起きろ…よッ!!!」
グリッ
祖「あ”あ”ぁ”ッ!?////////////////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ビュルルルルルルルルルル
隊「可愛く鳴くじゃん❤︎」
学「さて、そろそろいいでしょう。」
隊「どっち先挿れる?」
学「蘭丸さん先にどうぞ。」
隊「おっけー、じゃあ晴明❤︎」
祖「ぁ…ぅ、?//////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ズッッッッッッッッッッッッッッチュンッ!!!
祖「お”ッ、!?!?//////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
目の前が白く点滅して、頭が真っ白だ。
今の僕は快楽しか与えられず、逆に苦痛でしかなかった。
祖「ッ〜〜〜〜〜~??////////////////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
隊「あはッ❤︎気持ちいねぇ?訳わかんないねぇ?❤︎」
祖「や”だッ、!//////////♡♡♡♡しんじゃう、!/////////////////♡♡♡♡♡♡」
隊「じゃあ一緒に死のっか❤︎」
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
祖「ふ”ッう”ぅ”ッ、!//////////♡♡♡♡ん”あ”ッ//////////♡♡♡♡♡♡♡」
パンパンパンパンパングチュッ
祖「あ”ぁ”あ”ッ!?////////////////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
祖「や”た”ッ、!//////////♡♡♡♡♡♡や”ッ、!//////////♡♡♡♡♡♡♡」
隊「嫌じゃないくせに❤︎」
ドッチュン!!
祖「あ”ぅ”ッ//////////♡♡♡♡♡♡む”り”い”ッ、!//////////♡♡♡♡♡♡」
隊「さてと、」
グッポン!!!!!!!!!!!
祖「えッ、?//////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
プシャアアアアアアアアアアアアアア
祖「お”ッ、ぅ、?//////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
わけも分からず汗が沢山出てくる。
なに、何が起こった?こわい、こわいこわいこわい、
隊「あはっ❤︎ずっと痙攣してる〜❤︎気持ちい?気持ちい??❤︎」
祖「う”ご…かッ、ない…れッ、//////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
隊「やだ❤︎」
グポッグポッグポッグポッ
祖「あ”ッ〜〜〜〜〜~〜〜〜〜〜~!!!!//////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
隊「出すね〜❤︎」
ビュルルルルルルルルルルルルルルル
お腹が熱い、なんで僕はこんな事されてるんだっけ、?
………あぁ、晴明の為か。
もう…ダメかもしれない、晴明。
学「今度は私の番ですよ。」
祖「ぁ…う、////////////////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
学「覚悟しろよ?晴明❤︎」
【ごめんなさい力尽きそうなのでまたまた途中から】
祖「も”お”ッ、!//////////♡♡ゆ”る”ひてッ、!//////////♡♡♡♡♡♡♡♡」
祖「あ”ッ//////////////////////////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
何回絶頂した、?それすら分からない。
気持ちいいことしか考えられない
……あぁ、駄目だ。堕ちる、
︎︎
祖「あ”ぅ”ッ、////////////////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
祖「ん”ぅ”、//////////♡♡♡♡♡♡♡どーまん、//////////♡♡♡♡♡」
学「なんです?」
祖「もっと////////////////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
学「ははっ、❤︎」
学「やっと、やっと堕ちた❤︎」
隊「やっとか〜❤︎これからはずっと一緒だよ晴明❤︎」
【学園】
晴明視点
晴明さん、大丈夫かな……
あれ以来学園長とは一言も話してない。
凜「…る…く」
晴明さんはどこに連れてかれた、?
学園長の部屋ではないだろう。そんな簡単な所に
あの2人が閉じ込めるとは考え難い。
凜「は………ん」
どうすれば救える、?どうしたら助けられる?
どうすれば、どうすればどうすればどうすればどうすれば、!
凜「晴明くん!!!!!!!!!」
晴「えっ!?!?なに!!!???」
凜「どないしたん?最近ずっとぼーっとして」
ぼーっとしてる、?僕が、?
言われてみればそうかもしれない。
ずっとあのことを僕は考えてしまっている。
晴「……じ、」
晴「実はセーラーのことずっと考えちゃうんだよね//////////」
凜「…そうか、?そないならええんやけど、」
学「晴明くん」
晴「ッ、!?」
学「少し、いいですか?」
晴「………分かりました、」
仮面で隠れているはずの顔が何となく分かった。
この人は、きっと不敵な笑みを浮かべているだろう
僕は渋々承諾し、学園長室の中へ入った。
【学園長室】
隊「やっと来た〜!」
晴「…なんの用ですか」
学「おや、警戒されていますね」
晴「当たり前でしょう」
学「まぁ…そうですよね、笑」
こいつ、!何が可笑しいんだ、!
また怒りが湧いて、拳をギュッ握りしめた。
隊「ま、ど〜せ次は君の番だし❤︎」
晴「………は、?」
今、この人なんて言った、?
僕は理解ができず、言葉が詰まってしまった
学「そのまんまの意味です。今度はあなたの番ってことですよ」
隊「だから、大人しくしてね?」
そう隊長さんが言うと、黒い翼を広げ近づいてきた。
本能が逃げろと言っているような気がした。
晴「ひッ、!」
僕は急いで扉の方へ向かったが、その先には
学園長が立っていた。
学「大人しくしてください。」
隊「捕まえた❤︎」
晴「やだっ、、たすけtーッ!! 」
隊「うるさい。」
口を塞がれ、体を固定され動けなくなった。
……無理だ。やっぱり僕の不幸体質はこういう時に発揮する。
学・隊「じゃ/さて、楽し/みましょうね/もうね❤︎」
晴明くん❤︎
────────────────────────────────
お疲れ様でした!
めちゃくちゃ長くなって申し訳ないです、!
良かったら祖受けばっか書いてるので
晴受けもリクエストください!!
待ってます^^
それではまた次回お会いしましょう!
コメント
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はい!めっっっちゃわがままな事言います! これの続きみたいです! 無理ならごめんなさい!