この作品はいかがでしたか?
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謝りたいっっ
ほーーんとうに書くの遅くてすみません。
書こう書かないとって思いながら…。
なので!共同作品を作りたいなって思ってて。
そうすれば相手に迷惑がかかる=書くになるんですよ!(?)
書きたい人いたらコメントまでお願いしやす
スタート
過呼吸表現あります
「やっぱり___には勝てないなぁ笑笑」
パシャッパシャッ
「……!?」
「………綺麗」
俺の目線の先は白髪で目が青色の先輩……(白髪設定でお願いします)
ガタンッ
カメラを落としてその先輩の元へ向かった
「先輩っ……」
「…ん?こさめのこと?」
「はい。」
先輩はこさめっていうらしい。
「よかったらこさめ先輩の写真撮らせてくれませんか」
「…ふふっ。急にどうしたの笑」
「いいよ。」
「ありがとうございますっ✨」
パシャッパシャッパシャッ
「めっちゃ撮るじゃん笑笑」
「だって綺麗なんです。先輩が」
「そうかなぁ笑笑」
こさめ先輩とはカメラを通して仲良くなった。
放課後一緒に遊んだり勉強を教えてもらったり。
___のことを忘れるぐらい
月日はたち3月
「こさめ先輩卒業かぁ」
「悲しい?笑笑」
「悲しいです!!」
「可愛なぁ。」
ドクッ
その途端心臓がどくどくしだして胸が痛い
「んっ…ふーふーっっ」
「……大丈夫!?」
「大丈夫です。」
「ほら先輩。卒業式始まります」
「あ、うん!」
先輩がいなくなったと思ったらもっと胸が痛くなり過呼吸に
「はぁはぁはぁッッ」
「……大丈夫?」
そう言って手を差し伸べてくれたのは紫髪の男の子
「……!?」
「大丈夫ッッありがとッッ」
「大丈夫じゃねぇじゃん」
「早く掴まれ保健室行くぞ」
「俺はこれで、」
「あの!名前」
「あ?……」
「……言わねぇ」
「なんでだよ!」
「別に言うこともないっしょ」
「じゃーな」
そう言って出ていった子は見た事あるようなないような……
「……!?!?」
「い…るま?」
ガチャッバタンッ
俺はその子を追いかけるために裸足で学校内を走った
多分いるまだ。髪の色も幼少期から変わってない。声も。目の色もッッ……
全部っ………
全部じゃないっ。ただ1つ。カメラをぶら下げていない。
しっかりお礼を言ってこのカメラ返さないと
「いたっ!!」
もう学校から出ようとしていた。
「いるま、!!」
「……らん!?」
「!?!?」
プップーーー!(車)
ドカンッッドカンッッガタンッ
いるま視点
「い”ッッ……」
痛くない……
「…………」
昔からそうだよな……
いっつも俺の事庇ってくれるんだもん
あの時だって………
俺は生きてた……!
先生を呼びに行こうとしたらんが煙吸って倒れたんじゃねぇかよ!
「ポロポロ」
「らん。ごめん」
「どうか……ポロポロ」
「らんが無事でありますように」
コメント
4件
涙出てきた。。続きたのしみ
待って泣く。好きよ。