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遥「ねぇ、君話いいかな？」
佐藤「はい、」
MOB「店長、ああやって犯人探してるらしいよ」
MOB2「嘘ー何話してるの？」
MOB「安楽、雫をいじめていないかとか」
MOB2「ええ、うちらヤバくない」
MOB「ひぇー」
遥(検討はついてる、あとは本人が吐き出すか、吐き出さないと思うから脅す)
佐藤「て、店長お疲れ様です」
遥「気ずかいありがとう」
遥「早速だけど安楽旬、雫にいじめてないよね？」
佐藤「そんなわけないじゃないですか〜」
遥「これでも？」
短剣を取り出す
遥「これものすごく鋭いんだ、分かるよね？」
佐藤「え？、なんの事やら」
遥「……！」
佐藤の目を狙って刺そうとした
腕でカバーした
佐藤「何するんですka……」
遥「短剣に毒が塗ってある、早く吐き出さないとあと、１分で死ぬ」
佐藤「……いじめました」
「すみません」
遥「偉いねー、解放…」
佐藤「(´｡✪ω✪｡ ` )」
遥「あと、10秒ぐらいになったら打とうかな」
「君が死ぬまであと、10秒」
9.8.7…
佐藤「ぐ、あがっぐ、」
遥「お疲れ様〜、あと君クビね明日から来なくていいからお客さんとしても来ないで」
佐藤「( ᐕ)」
仕事おわり
遥「皆お疲れ様、少し話し良いかな」
MOB「てんちょー！、なんですか？」
遥「詳しくは話せないけどこのお店を1週間閉まらせてくれないかな」
MOB2「分かりました」
MOB「了解です」
遥「みんなありがとー」
遥家
遥「はぁ、疲れた〜」
旬「お疲れ様」
遥「ねぇ、」
旬「ん？」
遥「旬くんのきょーいくがかりクビにした」
旬「え？！、な、なんで」
遥「旬くんがきずつくから？」
旬「……」
遥「やっと終わった」
遥「1週間はお店閉めてるからどこか行こう」
旬「ええ、いいの？、その…」
旬「ｵｶﾈﾄｶ……」
遥「ﾌﾌﾝｺｳﾐｴﾃｹｯｺｳｶｾｲﾃﾞｲﾙﾝﾀﾞﾖ」
旬「なんか申し訳ない」
遥「そうんなのきにしてたらキリがないよ」
遥「楽しもうよ」
旬(この人はいつも優しいな)
(あの事は…1週間後でいいかな)
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