/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
ある日の放課後
裕太は廊下を歩いていた
すると…
〜🎶
裕太：ん？
音楽教室からピアノの音色が聞こえてくる
裕太：（誰か弾いてんのかな…？）
裕太：（しかも上手…）
裕太が音楽教室を覗くと…
裕太：（あれ、藤倉だ…）
彩歌が１人でピアノを弾いていた
裕太：（ピアノやってたんだ…凄いな…）
しばらく裕太が聴き沁みていると…
彩歌：あれ、原田くん…
裕太：藤倉…
彩歌：もしかしてだけど…見てた…？
裕太：見てたよ。ピアノ上手だったよ…
彩歌：ありがとう…
裕太：ピアノ習ってたの？
彩歌：うん。小学校の時にね
裕太：へぇ〜…
彩歌：…実は私ね…
裕太：ん？
彩歌：お母さんいないの…
裕太：え…？
彩歌は突然衝撃の告白をする
裕太：お母さんいないって…
彩歌：本当なの…
彩歌：中学生の時に亡くなって、今は妹と２人で暮らしてるんだ…
裕太：え〜…
彩歌：ごめん、急にこんな話ししても全然あれだよね…
裕太：いや、色々大変だったんだな…
彩歌：うん…
彩歌：こんな風に話したの、原田くんが初めてかも…
裕太：そうか…
彩歌：…
裕太：俺、そろそろ帰るけどどうする？
彩歌：私も帰る…
裕太：じゃあ一緒に帰るか
彩歌：うん…
２人は一緒に帰る事に
