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如月零華
12
カメ吉
610
カメ吉
643
書き人
10
前回のあらすじ
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3章
新しい力
主人公「相談に乗ってくれませんか」
マリサ「面倒事はかんべんだぜ?」
主人公「実は…」
主人公「死n…」
マリサ「死?」
主人公(言葉が…でない!?)
マリサ「どうゆうことなんだぜ?」
主人公(やばい早くなんか話さなきゃ!)
主人公「死にたくなくて」
マリサ「…」
主人公(まずかったか?)
マリサ「あっはっはっはっは!」
マリサ「そら誰だって死にたくないさ」
マリサ「どこぞの竹林の奴らは知らんがな」
主人公(死に戻りについては話せないのか?)
死に戻りはどうやら他人には話せないし伝えられないらしい
これからどうしようと頭を働かせたその時
マリサ「お前…魔力が流れてるのぜ」
主人公「魔力?」
マリサ「魔力つーのは魔法を使う上で取っても大事な力なんだぜ」
マリサ「本来は人には流れてないはずなんだが」
マリサ「お前何者だ?」
マリサが少し身構える
主人公「何者だと言われても…」
主人公「異世界にきてしまったただの人の身ですよ」
マリサ「お前…」
マリサ「外の人間か!」
主人公「この世界の住民では無いのでたぶんそうですね」
マリサ「だからあんな所対策も無しに歩いてたって訳か」
マリサ「じゃあ体に魔力が流れてるのも能力って訳か!」
マリサ「あ~スッキリしたんだぜ」
主人公(どうやら勝手に納得してくれたらしい)
主人公(それにしても能力…)
主人公(一体どんなものなのだろうか)
と考えていると
マリサ「じゃあさ魔力があるってことは…」
主人公(?)
マリサ「魔法が使えるってことだな!」
主人公「へ?」
マリサ「私に魔法を見せてみるんだぜ!」
まるでさっきとは別人のような立ち振舞い
魔法のことになると眼がないようだ
マリサ「家のなかでぶっぱなすのは勘弁だからな」
マリサ「外出るぞ」
主人公「はい」
そう言われて二人は外に出て木を的に構え始める
主人公(そんなん言われても使えないよ)
主人公(確か魔法はイメージだってどっかのアニメでいってた気がする)
主人公(手始めに氷を飛ばしてみてみよっかな)
そう考え意識を指先に集中させる
指先の空気が氷に置き換わり
とてつもない強度とスピードで飛んでいく事を事細かに想像する
そして放つ
主人公「アイシクルシュート!」
ピュン
主人公「始めて使うけどこんなんなのかな…」
マリサ「ちょっと待て」
マリサ「お前始めて使うのか!?」
主人公「はっ…はい」
マリサ「お前」
マリサ「魔法の才能があるぞ!」
マリサ「よかったな!」
どうやら妄想ばっかしていた男子中学生には魔法は得意分野らしい
マリサ「どれ私が一つコツを教えてあげよう!」
主人公「ありがとう…ございます?」
こうしてマリサによる魔法の講義が始まった
マリサ「まず魔力と言うのは無限では無い」
マリサ「そこはわかるな?」
主人公「流石にわかります」
マリサ「いいね!」
マリサ「それで魔力と言うものは常に体を循環しているんだ」
マリサ「魔力を集中させて打つときには身体中に張り巡らされてる流れを指先に集めるイメージだぜ」
主人公「やってみます!」
主人公(張り巡らされてる流れを指先に集めるイメージ)
マリサ「そうそう」
マリサ「言い忘れていたけど魔法はイメージによってだいぶ変わるんだぜ」
主人公「なるほどです」
主人公(今度は大きく)
主人公(より早く)
主人公(より強く)
主人公(指先に魔力を込める)
指先から冷気が漏れでてくる
マリサ(まさかここまでとは…)
その冷気はより一層強くなり
主人公「アブソリュート・ゼロ!」
その瞬間
目には見えないほどの早さ
目の前の氷河
倒れる木々
まさにすべてを凍てつかせる絶対零度
主人公(なんかクラクラして…)
バタン!
マリサ「おい大丈夫か!?」
主人公(体が動かない…)
主人公(もう…だめ)
マリサ(気絶してる)
マリサ(魔力切れか)
マリサ(あんだけ大きくて高火力な大技)
マリサ(始めて打ったらそらそうなるのぜ)
マリサ(それにしても恐ろしい威力だな)
マリサ(こいつの相手はめんどくさそうだぜ)
と少し先の未来を見ながら主人公をまた寝室に運び込む事にした…
続く
ここまで読んでいただきありがとうございました。
もっと多くのいいねがほしぃぃ!!(乞食)
あと主人公の名前決めたい
コメントなど是非ともしてってください
ありがとうございました
コメント
1件
第4話読んだよ〜!✨ 「死に戻り」のこと話そうとしたら言葉が出てこないシステム、結構厳しいね…!でもそこでマリサが魔力とか能力の話に勝手に納得してくれたから助かった感じするなあ😅 そしてまさかの初魔法であの威力!「アブソリュート・ゼロ」でバタンと気絶しちゃう主人公、かっこよすぎて笑ったw マリサの「こいつの相手はめんどくさそうだぜ」って未来予想に激しく同意…!🙌 続きめっちゃ気になるし、名前決めるの楽しみにしてるよ〜!