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デモテープを途中でとめるの可愛い🩷しかもキスのねだり方が確信犯っ!
あの後 、仕事をささっと終わらし
家に帰って ……………….。
ぬくぬくの布団に包まりながら
ぱっと昨日の出来事を思い出す 。
音海「 っは ….ぁ 、 」
音海「 っ 、やば辞めないと ….ッ 」
ベッドの直ぐ側に置いてあるスマホを手に取る 。
そして 、アプリを長押しし削除ボタンを押した 。
大森「 こぇでもぉ誰にもとられなぁい …♡ 」
音海「 っえ ….起きてたの?! 」
大森「 うん …..あっきおきたぁ 」
寝ぼけててうまく呂律が回っていない元貴 。
後ろからハグされて 首元に熱い息がかかる 。
音海「 っ ….. 」
大森「 おきよっか 、笑 」
床に散らばった服を着てからリビングへ向かう 。
大森「 ….腰いたくない 、 ? 」
音海「 うん 、大丈夫〜 」
元貴は「 よかった 」なんて言いながら
階段を降りていく 。
大森「 ねぇね〜 新曲できたから聞いて〜 」
音海「 うそ〜新曲? もうできたの? 」
大森「 えー結構前から作ってたよ笑 」
大森「 聞いてみて っ! 」
おもちゃを御主人様に渡すわんちゃんの様に
デモを聞かせてくる元貴 。
音海「 えぇ〜Aメロから既に楽しそうじゃん ….。 」
大森「 …でしょ? 」
大森「 めっちゃ頑張った 」
もう少しで待ちに待ったサビになるところ ――
途端__。
音海「 っえ …なんで止めるの? 」
流れていた曲を元貴の手によって止めらてしまった 。
大森「 ん?♡ 」
大森「 この先はキスしないと聞かせない♡ 」
NEXT⏩️
昨夜 , 結構スゴい夢を見てしまった 🙄
いいのか悪いのか分からない夢を 。
一応その夢をいつもみたいに書いといたちょ😙