「明日、暇?」
『まぁ、?』
「『まぁ、?』じゃないでしょ?」
「「”絶対”」でしょ?笑」
『はぁ゛?』
『用事あるつーの』
「えぇ??」
これは、昨日の話だった、
なのに、どうして__でしまったの、?
「なんで、?」
「『用事』ってなんだったの?」
「答えてよッ!!!」
「どうしてっ、!ニヤ」
私は、心の中で、ずっと、ずっっと、触れたくても、その、 “「絶対」”には、もう、彼奴が消えてか、言ったり、触れたくは無くなっていた
そんな私に、ある一通の電話が、掛かって来た
[もしもし]
「も、もしもし、」
[貴女は、鈴木さんですか?]
「は、はい。」
[橘さんからの伝言です]
「えっ?」
「圭介から、?」
[では、お読み致します。]
[『輝奈へ、”🤍”』]
「は、? 」
[文章でも、お送り致します。]
「は、はい、」
「白のハート、?」
「意味がありそう、」
「調べて見よう、」
調べ始めて、約1年が経とうとしていた、
そんな中、また一通の電話が掛かってきた
[もしもし、]
「あ、貴女、!」
[覚えていて下さって光栄です]
「そろそろ教えてください、」
「貴女の正体を、」
[まだ、言えません]
「[まだ]?」
「何かをしたら言って貰えるってこと、?」
[ん゛ん、]
「ふ~ん、」
[また、橘さんからの伝言です]
「は~い、」
[『コチョウランを輝奈に、』]
「は、?」
[では、]
ブチッ
電話が切れるのは1年前の電話より早い気がした
もしかしたら、白のハートも、コチョウランも
秘密があるかもしれない、
[本当に、いいんですか、?]
『何が?』
[彼女を1人にして、]
『ここが分かるようにしてあるんだよ』
『彼女の為に___』
[そうですけど、!]
[あまりにもっ、]
[彼女がっ、寂しそうですよっ、]
『っ、』
バン
[何、!?]
「み~つけた、」
『笑、待ってたよ』
「明日こそ暇、?」
[っ、!]
彼女は、泣いていた、あまりの嬉しさに泣いていたのか、それとも、_
“悔しがっていたのか” 私には、分からなかった
『まぁ、笑? 』
「笑、」
「『まぁ、笑』じゃないでしょ、 」
「「”絶対”」でしょ?」
[ッ!!??]
私は、鈴木輝奈と言う人に、”恐怖”を覚えた
彼女の一言には、呪いのような、殺気を
感じた。
彼女は一体、何者、いや、何がしたいのだろう
『そうだよ笑』
「今度こそ、”約束”」
『おう!』
この約束、忘れちゃダメだよ?♡
🚺 鈴木 輝奈 (すずき てな )
年齢 不明
like ➳♡゛圭介
「約束だよ?♡」
🚹 橘 圭介 (たちばな けいすけ)
年齢 高校3年生
like ➳♡゛輝奈
「まぁ、?」
ミステリー、貴方は謎が解けましたか?
コメント
15件
全然わかんない!!😵💫 解説欲しい!
な ん も 分 か ん な い で し た 🤗 流 石 蒼 凛 さ ん 👍🏻 ✨
えまってめっちゃ解説ほしい!! わかることはただ1つ天才❕🔥