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俺は桜と梅宮に別れ話をしてから1度も高校へ行けなかった。
合わせる顔がないのと気まずいから……。
その間はバイトでホールからキッチンに変えて欲しいとお願いしてキッチン担当となった。
店長「皐月くん?今日も来てるけど……」
皐月『居ないか辞めたって話して下さい』
店長「でも、ずっと来てるのよ?」
皐月『店長には申し訳ないですけど、俺はもう会うつもりないんです』
店長「そ、そうなのね、分かったわ」
店長は申し訳無さそうにホールへ出て行った
俺が全部悪いのに申し訳ない……。
でも合わせる顔がない、もう忘れて欲しい…。
こんな奴、愛されていい様な人間じゃない