コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
〜水side〜
僕は毎日、放課後は屋上に向かう。
夕日をみるのがすきだった。
でも、今日は先客がいたようで、微かに声が聞こえる。
水)…きれい。
赫)…へ?
水)あっ…ごめんなさい💦
そこには夕日に照らされ綺麗に輝く赤い髪。
少し黒がかった綺麗な赤い瞳。
きらきらな長い睫毛。
耳には金色に輝くピアスをしている…
“君”がいた。
〜赫side〜
【⠀数分後 】
赫)うぐっ…ポロ
水)…サス…落ち着いた?
水色の君は落ち着くまで付き添ってくれた。
赫)ふぅ〜…
水)…はなし…聞くよ。
赫)…えっと…
水)うん。
君は最後まで優しい顔で聞いてくれた。
俺はこの人になら…話してもいいと思えた。
〜水side〜
水)ッ…そっか…
赫)…まぁ…全部りうらが悪いんだけどね…
水)…僕…君が好き。
赫)えあ…、ッ!?
水)…あはっニコ急にごめんね…
赫)なッ…え?
水)僕ね…君に一目惚れしちゃった…♡
赫)…だめだよ?
水)…なんで?
赫)りうら、、、
水)…?
赫)やっぱなんでもない!ニコ
水)えっ…
赫)…そろそろりうら帰るね!
赫)ばいばーい!えっと…
水)…ほとけ…稲荷ほとけ。
赫)えーっと…ほとけっちね!ニコ
赫)ばいばーい!
水)…うん。”また”ね…
水)待っててね、、、り〜うちゃん♪