30世紀の旅行記

次の日俺は神奈川県鎌倉市から箱根町へ移ってきた。

箱根町は自然豊かな街で有名な箱根関所がある。

俺は箱根関所を見学した。

箱根関所には1300年前からあるらしくて江戸時代と言われる時代にできたものらしい。

実は箱根関所は2527年に焼けてしまったけど2690年に復元したっぽい。

なぜこんな長い時間復元していたかというと住民が金を出さなくて工事が進まなくなったみたい。

そんなことは置いといて、箱根関所を見学していたら、じいちゃんを見つけた。

なぜこんなところにじいちゃんがいるのかわかんなかったけど、とりあえず一緒にご飯を食べた。

俺はじいちゃんにトイになったことを話すと、じいちゃんは

「ほう、じゃ、そろそろリバプールトイ夏合宿所にかなくてはならない時期じゃの」

といった。

「リバプールトイ夏合宿所って何?」

と聞いたら、

「お前はそんなこともわからないのか」

と怒鳴られた。

聞くとリバプールトイ夏合宿所は、トイの人が8月中にイギリスのリバプールにあるトンネルをくぐった先にある地下空洞を通った後、エレベーターで孤島にいったところに建物がある。それがリバプールトイ夏合宿所だそうだ。