家でゆっくり休んでいたら事務所の社長に呼ばれた。
こんな時間なのに…
一緒に送られてきた地図の場所に向かおう!!
外に出るためにはお兄ちゃんから許可をもらわないといけないから許可をもらおう
「あの、お兄ちゃん、ちょっといいかな? 事務所の社長から呼ばれたから少し行ってくるね」
「また 呼ばれたの? どうせだし 車で送ってあげようか?」
「いいかな 自分で行くよ 一緒に行くと社長も困惑するだろうし」
とお兄ちゃんと会話し、結果は許可をもらえた。
地図の場所が家から遠いから自転車で向かおう。
・・・約20分後・・・
地図の場所に着いたけどここは人通りがなく暗い路地裏だった…
そこで待っていると、社長が来た…
「莉々ちゃんを殺害してくれてありがとうね!!」
「今日はなんで呼んだんですか?」
「あなた もうあの高校に入れないよね?」
「入れないですね…」
「じゃあ最期に私が誰か明かそうか」
「私は 君の同級生の□□だよ」
「なんで□□ちゃんが?」
「それより 君この依頼について誰かに話した?」
「話していないよ!!」
「そう、あとこれ本当は誰から依頼されたか知ってる?」
「知らないよ!!」
「じゃあ もう用なしだから君には消えて貰うよ」
「待って……!!」
その瞬間私は意識を失った…
意識が途切れる瞬間、思った私はあの子を消すための捨て駒だったんだ…
次回予告 意識を失い死んでしまった雛ちゃん この子が知る高校3年生の1年間に何があったか
最終回 この子が知ること…
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